地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

房総半島南東沖でM4.6 インドネシアでM6.3

2018-12-05 05:12:35 | 日記
 インドネシアでまたM6.3の地震があったようです。場所は、ボルネオ島とニューギニア島の中間あたり。アンボン島の近海です。また、北マリアナ諸島の近海でもM5.0の地震が起きたようで、房総半島南東沖と考え合わせると、フィリピン海プレートが動き出してきているように感じます。

 となると、フィリピン海プレートがらみの場所が動きやすくなってるのではないかということですね。
 日本に影響が出るとすると、東海方面~紀伊半島~四国~九州の南東~沖縄のライン上になると思います。また、気になる動きは、中部から西日本の日本海側。日頃、あまり動きのない能登半島近辺や山口県でもちょっと大きめの動きが出ていますから、警戒しておいてほしいと思います。

 世界的に見ると、インド洋や大西洋でも、大きめ地震が起きていて、現在は南半球でかなり活発な動きになっているようです。今は、太陽に向いているのが南半球側ですから、引力の関係で動きやすくなっているのかな、とも思いますが、これが、年が明けて北半球の方が太陽の影響を受けやすくなった時に、大きな動きがあるのではないかと思っています。
 阪神大震災は1月18日。東北大震災は3月11日ですから、太陽の引力の影響を受けやすくなったときが危ない、と思って、心づもりしていてください。

 そして、今日の詩も、怪しい光が現れる詩です。

(2巻41番)
 大きな星が7日間燃え
 雲が2つの太陽を見せる
 太ったマスチフ犬が一晩中吠える
 偉大な聖職者たちが地方に変わるとき

 1行目と2行目がすでに怪しいですよね。まず、星が7日間燃えてます。おまけに太陽が2つです。もう、明らかに普通ではありません。空の上に発行体が7日間いるんだと思います。そして、太陽が2つあるように見える、という状況になっているんですね。

 そして、この4行目なのですが、実はイタリアの噴火や地震によって、ローマが崩壊状態になる、というのが他の詩で分かっています。サンピエトロ寺院も完全に崩れ落ちるようです。そうなると、教皇をはじめとする聖職者たちは、当然、居場所を移さなければならなくなる、ということです。おそらく、被害の少ない地方に避難するのではないかと思います。
 ということは、昨日も書いたように、この光が現れるのは、イタリアの噴火後、ということです。
 他の詩との整合性を考えても、このタイミングで発行体が現れるのは、間違いないでしょう。

 ただ、3行目の「マスチフ犬」が何を指しているのかは、分かりません。このマスチフ犬もノストラダムスの「意味が不明となっているキーワード」の一つなんです。
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