地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

インドネシア方面では活発な動きが続いています

2018-12-04 04:58:10 | 日記
 インドネシア方面では、依然としてM5以上の地震が頻発していて、太平洋プレート、ユーラシアプレート、インド・オーストラリアプレートの3つのプレートの動きがさらに活発になっているように感じます。

 日本での地震は、ほぼ想定通りで、昨日書いた浦河沖の地震は、その延長上の青森県東方沖に寄った形で起きていますし、関東内陸部や太平洋沿岸も想定通り、ずっと書き続けていた沖縄方面もここにきて、揺れが観測されてきているようですし、紀州、九州の地震も、想定内のものです。

 ただ、全般的に言えることは、震源がここにきて、急に北西よりにシフトしてきていること。新潟下越沖の地震もそうですし、福岡県筑後地方も、実際の震源は熊本に限りなく近いところです。

 今後の動きですが、今回、揺れがあったところは、細かな地震が頻発しているところです。それでいくと、宮城沖~福島沖にかけて、まだまだ細かな地震が多数起きていますから、少し大きめの揺れが発生しやすいと思います。岩手~青森東方にかけても同様。
 関東内陸については、栃木・群馬の県境で細かな地震が頻発していますから、この辺も注意です。そして、今回地震があった和歌山方面。沖縄は、以前書いたように、これからもずっと警戒していなければならないと思います。

 そして、新たな揺れが突然発生するとしたら、可能性が高いのが、山形~秋田の日本海沿岸部。この辺は、たぶん、今まで動くはずのものが動いていないので、それだけエネルギーがたまっていると思われます。そこで、新潟下越で動きが出たわけですから、ひょっとすると、連動してくるかも知れません。

 そして、今回の詩は「おそらく、これが光の前で起きることだ」と思われる詩です。

(2巻27番)
 神の言葉が天からたたきつけられる
 誰も それより前に方法を与えられない
 さだめによって 固く閉じられた秘密
 人々が歩いてきたところの すぐ目の前、すぐ上で

 すでに1行目から、普通の状態ではないわけです。神の言葉が天から聞こえるわけですから、神事とか預言者とか、それこそUFOなどを想定しないと解釈できないんです。2行目は、おそらく「そんなこと言われたって、どうしていいかわからない」っていう話ではないか。そして、3行目と4行目は、頼って歩いてきた人たちの目の前、というか、目の上ですね、ここで秘密の場所の扉が閉じられるようなんです。それも「運命」によって決められているようなんです。

 これ、状況を考えると、UFOが空に浮かんでいて、人々を吸い上げて災害から救済しているんですが、あるところまで来た段階で「はい、ここでお終いです」と言うことを言われ、どうしていいか分からない人たちの前で、UFOの扉が閉じられてしまう、っていう話だと解釈すると、その他の詩の関連から考えても、よどみなくつじつまが合うんですよ。
 1行目の「たたきつけられる」も原文は「frappe」ですから、いかにも「もうこれ以上ダメ!」って言われているような感じじゃないんでしょうか。

 ちなみに、何が基準か分からないのですが、救ってもらえる、もらえない、は、すでに運命づけられているようですよ。
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