昨日、釧路沖と浦河沖で地震が発生しています。マグニチュードはそれほど大きくなく、震源の深さは50キロ。プレート境界型の地震だと思われます。
ただ、ここで着目したいのは、震源の深さ。実は、10年前は、釧路・浦川沖というと、震源の深さが60~70キロあったんです。それが、50キロまで減少。ということは、今までも書いてきましたが、地殻がそれだけ薄くなってきているということではないかと思います。
マグマの熱浸食が起こって、日本が乗っている地殻が全体的に薄くなってきているのは、もう、間違いない。
ただ、ここで着目したいのは、震源の深さ。実は、10年前は、釧路・浦川沖というと、震源の深さが60~70キロあったんです。それが、50キロまで減少。ということは、今までも書いてきましたが、地殻がそれだけ薄くなってきているということではないかと思います。
マグマの熱浸食が起こって、日本が乗っている地殻が全体的に薄くなってきているのは、もう、間違いない。
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