沖縄本島近海でM3.8の地震がありました。実は、トカラ列島の群発地震の影響でもう少し大きめの規模の地震が起きるのではないかと思っていたのですが、このレベルで収まっていて良かったと思っています。ただ、まだ油断はできせん。もう少し北側の奄美大島近海では、この沖縄本島近海の地震の影響で大きく動いてくる可能性がありますから、注意していてください。
福島県沖でM3.8、宮城県沖でM3.4の地震が起きていますが、これは、余震の範囲。実は、東北地方で大きな地震が起きる前に、フィリピン海プレートの東側で数回地震が起きていたのですが、昨日も、フィリピン海プレートの東側でM5クラスの地震が発生しています。これから数日は注意が必要です。
栃木県北部のM3.1は震源の浅い地震で、茨城方面の震源の深さ中程度の地震が続いていたせいで、プレートが押し上げられて起きた地震だと思われます。その茨城県南部ではM2.6の地震が起きています。関東方面については、ずっと同様の事を書いていますが、やはり、滑りが内陸で起きているため、今後、揺れてくる可能性が高いと思われます。
長野県北部のM2.1については、群発地震帯のすぐ北が震源になっています。
カムチャッカ半島では、再びM5.1の地震が起きています。北海道方面でまた注意が必要だと思います。
その他、動きが出てきているところは、再び能登~和歌山のライン上。九州の熊本周辺です。
それでは、ノストラダムスの第四十九弾です。
こういう風に書かれているという例として、この詩を見てください。
(5巻53番)
太陽の法 そして、金星が競合する
預言の精霊を登場させ 占有する
1つではなく、もう1つの方でもなく 聞かれない
太陽が大いなるメシアの法を残しておくことによって
この詩を見てもらうと分かると思うのですが、明らかに天体とは違う「太陽」や「金星」が出てきて、それを解釈していかなければならないのがノストラダムスの詩なんです。
おそらく、4行目は、日本がノストラダムスの詩の解釈をしていることのようです。ところが、金星~ドイツだと思われる~ところから「預言の精霊」が登場するようです。ここで、クリスチャンの人の中には「ハッ」とした人もいると思うのですが、聖書の預言に当たる「ヨハネの黙示録」のところでは、終末の大災害のときに「預言を行うものが出てくる」ということが書かれているんですね。そして、それはアンチ・キリストである、というふうに言われているんです。
そして、この預言者、イタリアの噴火のときには出てこないところから、今の段階の推量として、イタリアの噴火が起きたときに「そのことを預言していた」という触れ込みで登場してくるのではないか、ということなんです。また、ここで1行目に「太陽の法」と書かれていますから、日本でも預言者のような人が出てくるのかも知れません。その2人が預言で「競合」するのではないか、と言うことなんです。そして、その2人が「今後、こうなる」という予言をし、世界中がそれを信じてしまうということなのではないか、と思うんですね。これが2行目の「占有する」に当たるのではないか。
ところが最終的に「日本の法」も「金星の法」も聞かれなくなる、というのが3行目。なぜなら、ノストラダムスの詩の解釈の方が正しいから、という意味のようです。
時系列表にまとめると
1980年代中頃~現在(2021年)
1 世界的な気候変動が起こる
2 それにより洪水が多発する
3 火山の噴火や火事も増える
1999年9月下旬~10月中旬
すでに、地球に向かっている彗星が発見されている
2020年中頃まで異常気象が続く
その後
1 極端な水不足になる
・フランスで気温が48度に達する事態が起きる(2021年7月?)
2 大洪水が起きる
ある年の12月~2月にかけての期間に、恐怖の天体が見える
・フランスのビスケー湾に隕石が落ちる
・恐怖の天体(彗星)が通るときに、細かな隕石も降り注ぎ、流れ星が大量に見える
・落下した隕石によって原子力発電所(ゴルフェッシュ?)が被害を受ける。子供が事故を発見。その子供は死ぬ。住民と原子力発電所サイドでもめ事が起きる
次の年の9月下旬から10月中旬の間の夜明け近くに、イタリアで噴火が起きる
・フランス中部の町まで火山弾が届く
・クロアチア方面にも被害が広がる
・(クロアチアに津波)
・日本とドイツに予言者が現れる。どちらも正しくない。
サントリーニ島の噴火
ヨーロッパの水没
2040年
災害が終わる
2050年代
預言書が成就する
福島県沖でM3.8、宮城県沖でM3.4の地震が起きていますが、これは、余震の範囲。実は、東北地方で大きな地震が起きる前に、フィリピン海プレートの東側で数回地震が起きていたのですが、昨日も、フィリピン海プレートの東側でM5クラスの地震が発生しています。これから数日は注意が必要です。
栃木県北部のM3.1は震源の浅い地震で、茨城方面の震源の深さ中程度の地震が続いていたせいで、プレートが押し上げられて起きた地震だと思われます。その茨城県南部ではM2.6の地震が起きています。関東方面については、ずっと同様の事を書いていますが、やはり、滑りが内陸で起きているため、今後、揺れてくる可能性が高いと思われます。
長野県北部のM2.1については、群発地震帯のすぐ北が震源になっています。
カムチャッカ半島では、再びM5.1の地震が起きています。北海道方面でまた注意が必要だと思います。
その他、動きが出てきているところは、再び能登~和歌山のライン上。九州の熊本周辺です。
それでは、ノストラダムスの第四十九弾です。
こういう風に書かれているという例として、この詩を見てください。
(5巻53番)
太陽の法 そして、金星が競合する
預言の精霊を登場させ 占有する
1つではなく、もう1つの方でもなく 聞かれない
太陽が大いなるメシアの法を残しておくことによって
この詩を見てもらうと分かると思うのですが、明らかに天体とは違う「太陽」や「金星」が出てきて、それを解釈していかなければならないのがノストラダムスの詩なんです。
おそらく、4行目は、日本がノストラダムスの詩の解釈をしていることのようです。ところが、金星~ドイツだと思われる~ところから「預言の精霊」が登場するようです。ここで、クリスチャンの人の中には「ハッ」とした人もいると思うのですが、聖書の預言に当たる「ヨハネの黙示録」のところでは、終末の大災害のときに「預言を行うものが出てくる」ということが書かれているんですね。そして、それはアンチ・キリストである、というふうに言われているんです。
そして、この預言者、イタリアの噴火のときには出てこないところから、今の段階の推量として、イタリアの噴火が起きたときに「そのことを預言していた」という触れ込みで登場してくるのではないか、ということなんです。また、ここで1行目に「太陽の法」と書かれていますから、日本でも預言者のような人が出てくるのかも知れません。その2人が預言で「競合」するのではないか、と言うことなんです。そして、その2人が「今後、こうなる」という予言をし、世界中がそれを信じてしまうということなのではないか、と思うんですね。これが2行目の「占有する」に当たるのではないか。
ところが最終的に「日本の法」も「金星の法」も聞かれなくなる、というのが3行目。なぜなら、ノストラダムスの詩の解釈の方が正しいから、という意味のようです。
時系列表にまとめると
1980年代中頃~現在(2021年)
1 世界的な気候変動が起こる
2 それにより洪水が多発する
3 火山の噴火や火事も増える
1999年9月下旬~10月中旬
すでに、地球に向かっている彗星が発見されている
2020年中頃まで異常気象が続く
その後
1 極端な水不足になる
・フランスで気温が48度に達する事態が起きる(2021年7月?)
2 大洪水が起きる
ある年の12月~2月にかけての期間に、恐怖の天体が見える
・フランスのビスケー湾に隕石が落ちる
・恐怖の天体(彗星)が通るときに、細かな隕石も降り注ぎ、流れ星が大量に見える
・落下した隕石によって原子力発電所(ゴルフェッシュ?)が被害を受ける。子供が事故を発見。その子供は死ぬ。住民と原子力発電所サイドでもめ事が起きる
次の年の9月下旬から10月中旬の間の夜明け近くに、イタリアで噴火が起きる
・フランス中部の町まで火山弾が届く
・クロアチア方面にも被害が広がる
・(クロアチアに津波)
・日本とドイツに予言者が現れる。どちらも正しくない。
サントリーニ島の噴火
ヨーロッパの水没
2040年
災害が終わる
2050年代
預言書が成就する
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