地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

石川県能登地方で3回 岩手県沖で2回 千葉県東方沖でM3.6 紀伊水道で2回 和歌山県北部でM3.4 茨城県南部でM3.2 宮崎県北部平野部で3回 相模湾でM3.0 能登半島沖で2回

2024-03-08 07:10:23 | 日記
 昨日は、有感地震が16回と多めになりました。

 まず、能登半島関連ですが、
 石川県能登地方でM4.3のやや大きめの地震が起きています。
 その他ではM2.8とM2.2。
 能登半島沖ではM2.0とM1.9です。

 太平洋プレート側では
 岩手県沖でM4.3とM4.0、ともに震源の深さ40キロの2回の地震がありました。
 千葉県東方沖ではM3.6、震源の深さ30キロ
 茨城県南部ではM3.2、震源の深さ50キロの地震が起きています。
 
 フィリピン海プレートがらみでは
 まず、和歌山県周辺で
 紀伊水道のM3.6とM2.9
 和歌山県北部のM3.4の地震が起きています。
 また、最近になって動きが出てきている
 宮崎県北部平野部では、
 M4.0の地震は震源の深さ50キロですが、
 M3.3とM3.0は震源の浅い地震で、状況が異なる2種類の地震が起きています。
 相模湾のM3.0の震源の浅い地震も、フィリピン海プレートがらみだと思われます。
コメント
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