地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

宮城県沖でM4.0 宮古島近海でM3.9 青森県東方沖と茨城県沖でM3.4 茨城県南部で2回 日向灘でM3.0 福島県中通りでM2.2

2023-10-02 06:33:30 | 日記
 昨日は太平洋側で活発な動きがありました。
 宮城県沖でM4.0、震源の深さ50キロ
 青森県東方沖でM3.4、震源の深さ50キロ
 茨城県沖でM3.4、震源の深さ50キロ
 茨城県南部でM3.4、震源の深さ50キロとM3.2、震源の深さ70キロ
 福島県中通りでM2.2、震源の深さ10キロです。今回の中通りの地震は、福島県と茨城県の県境で海岸寄りのため、太平洋側の枠に入れています。
 こうしてみると、沖合では震源の深さ50キロのラインで地震が起きていることが分かります。
 また、茨城県南部の地震では、
 M3.2の方は、栃木県との県境付近、
 M3.4の方は、埼玉県との県境で、どちらも震源が西にシフトしています。

 フィリピン海プレート側では
 宮古島近海でM3.9、震源の深さ30キロ
 日向灘でM3.0、震源の深さ40キロです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする