地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

石川県能登地方で40回 能登半島沖で10回 青森県東方沖でM5.5 岩手県沖と根室半島南東沖でM4.5 茨城県北部でM3.3 兵庫県南部でM2.7 和歌山県北部でM2.4

2023-05-06 06:36:44 | 日記
 昨日は石川県能登地方で
 M6.3、最大震度6強と
 M5.8、最大震度5強の地震がありました。
 それ以外にも余震が多数発生していて、内訳は
 M4.7
 M4.5
 M4.3
 M4.2
 M4.1 2回
 M4.0 2回
 M3.9
 M3.8 3回
 M3.7 3回
 M3.6 3回
 M3.5 2回
 M3.4 2回
 M3.3 2回
 M3.1
 M3.0 3回
 M2.9 2回
 M2.8
 M2.7 2回
 M2.6 2回
 M2.4
 M2.2
 M1.8
と6日午前6時までに発生した有感地震は、40回に及びます。
 また、その周辺域に当たる
 能登半島沖では
 M3.9 2回
 M3.6 2回
 M3.2
 M3.1 3回
 M2.5
 M2.4
と6日午前6時までに発生した有感地震は10回。
 能登半島周辺すべて合わせると、50回の有感地震が発生したことになります。

 また、警戒していた
 青森県東方沖でもM5.5、最大震度4の地震が発生しています。
 その他、太平洋側では、
 岩手県沖でM4.5
 根室半島南東沖でM4.5
 茨城県北部でM3.3

 フィリピン海プレートがらみの地震は、
 兵庫県南部のM2.7
 和歌山県北部のM2.4となっています。

 能登半島方面では、今後も余震があると思われますし、青森県東方沖の地震も規模が大きめで、今後、余震があると思われますので、注意をしていてください。
コメント
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