メキシコの地震のあと、太平洋プレートやフィリピン海プレートが大きく動き出したようです。発表された地震も多めですが、それ以上に、発表されていない地震の数も今まで以上に多くなっているようです。
それで、昨日の特徴的な地震は、和歌山北部。3連続で震源の深さが「ごく浅い」という表記です。それで、考えられる動きとしては、太平洋プレートがフィリピン海プレートの下部に入り込んで、フィリピン海プレートを押し上げ、それによって、ユーラシアプレートの表層で崩壊が起きた、というもの。というのは、この和歌山県北部の地震が起こる前に、小規模ですが、紀伊半島で震源の深い地震が起きているんです。
となると、さらに地表が引っ張られて、寒気が入りやすくなりますから、まだ、しばらく寒い状態が続くだろうとも思われます。
そして、今後、考えられるのは、フィリピン海プレートがさらに動いて北の方向にずれるのではないか、ということ。そうなると、大阪・京都などで震源の深めの地震が起きるのではないかということです。また、それに伴って、太平洋プレートも動くと思いますから、茨城より内陸寄りの地域で地震が起きやすくなっているのではないか、と考えられます。
それほど大きな動きではないかもしれませんが、注意しておいてください。
それで、昨日の特徴的な地震は、和歌山北部。3連続で震源の深さが「ごく浅い」という表記です。それで、考えられる動きとしては、太平洋プレートがフィリピン海プレートの下部に入り込んで、フィリピン海プレートを押し上げ、それによって、ユーラシアプレートの表層で崩壊が起きた、というもの。というのは、この和歌山県北部の地震が起こる前に、小規模ですが、紀伊半島で震源の深い地震が起きているんです。
となると、さらに地表が引っ張られて、寒気が入りやすくなりますから、まだ、しばらく寒い状態が続くだろうとも思われます。
そして、今後、考えられるのは、フィリピン海プレートがさらに動いて北の方向にずれるのではないか、ということ。そうなると、大阪・京都などで震源の深めの地震が起きるのではないかということです。また、それに伴って、太平洋プレートも動くと思いますから、茨城より内陸寄りの地域で地震が起きやすくなっているのではないか、と考えられます。
それほど大きな動きではないかもしれませんが、注意しておいてください。