カムチャッカでの地震の影響について昨日書きましたが、それが思った以上に早く出たようです。根室地方中部でM3.1。ただ、この地震、深さが100キロというのが想定外。この辺はそんなに深くない、と思っていました。だから、ひょっとすると、別の影響なのかもしれません。
そして、震源の深さでいうと、最近、目につくのが「深さ30キロメートル」というもの。
ここで、そんなに浅い地震が起きないだろう、と思われるところで、30キロの地震が起きています。
これ、以前から書いている「熱浸食で地殻が薄くなってきている」という状況が、ひょっとしたら、ここまで進行しているのかも知れません。
となると、今まで震源が深いため地表の揺れが小規模で済んでいたものが、少し大きな揺れに変化してくる可能性がありますし、もっと言うと、薄くなっているため、崩壊を起こしやすくもなっているということになります。
これからの地震、いよいよ要注意ですね。
そして、震源の深さでいうと、最近、目につくのが「深さ30キロメートル」というもの。
ここで、そんなに浅い地震が起きないだろう、と思われるところで、30キロの地震が起きています。
これ、以前から書いている「熱浸食で地殻が薄くなってきている」という状況が、ひょっとしたら、ここまで進行しているのかも知れません。
となると、今まで震源が深いため地表の揺れが小規模で済んでいたものが、少し大きな揺れに変化してくる可能性がありますし、もっと言うと、薄くなっているため、崩壊を起こしやすくもなっているということになります。
これからの地震、いよいよ要注意ですね。