ブックエンド

永年、埃を被った重石の山を整頓と日々意気込。
図書目録作成奮闘日記の目論見。

ひねもすの闘病記15

2011年02月01日 | 日記
2/1(火) 入院25日目 曇 体重64kg(朝食前63.5kg) 朝血糖値115
とほほ!今日からインシュリン注射が始まる。おなかに4単位意外と痛くない。
そうそう、ブドウ糖のキャンデイは昨日中に用意してある。手元にだしておかなくては。15分以内に作用がはじまる。
昨日は、外出ディで自宅へ 黄粉と表面に小豆の色がかすかに付いたミニおはぎ2個 野菜沢山の3cm角の餅の雑煮を昼食に。それでもおなかがすくので、ブロッコリーをおむしゃむしゃと小鉢一杯無塩で食べる。

恋する伊勢物語 第87段 24章
辛辣な章である。「だから出世しない」
ぬきみだるる人こそあるらし白玉のまもなくちるか袖のせばきに 業平
 …ただ結句「袖のせばきに」はいただけないな、という気が私にはする。要するにこれは「羽振りが悪い」ということ意味しているわけで… …私はシラケてしまったため… 182p183p引用
美しい瀧の描写と持ち上げておき、一転、地獄まで逆落とし。
最後に、…なま宮仕えらしく、まともな宮仕えしている人にはとてもできないような歌を、詠んでほしい。…183p引用
何の言い訳もありません。仰せのとおりです。

またまた「桐」の話
桐は作業領域に一旦データをため込んで、ファイルを閉じるときに全て書き込んでいるみたいです。
ですから、なんらかの障害があると、ネットワークが不安定、OSに十分対応していないとなると、更新データが反映されないことになってしまう。この不都合に対する警告メッセージは不十分である。
 なぜなら、Access、MSDEでもこんなことにはならない。DB5でもならなっかように記憶している。
これからMySQLに取り組む予定ですが桐みたいなことはないでしょう。
入力バッファーまでファイルを閉じるときに一括して書き込んでいるのでしょうね。何のためのDBかわからなくなってしまう。桐はハード側の革新に応じたDBエンジンに変化すべきです。

Access 全く進展できませんでした。1ページも開いていない。
今日も糖尿病教室と血糖値計量器の使い方の講習がある。昨日はインシュリンの注射器の使い方の講習でした。

ああ! 健康・病気のために消費される時間がさらに多くなり私の1日が一層短くなる。
わが命夕日に落つるつるべの細い舫いのごとしとなりぬ




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