今日の朝日新聞は32ページ。最終面はラテ欄。この体裁は変わらない。そして全面広告が三分の一強の12ページ。下段の広告も12ページある。まさに新聞配達員は広告を運んでいることになる。昔はこんなに広告が多くなかったように思うが、記憶も定かではない。新聞経営も中々、大変でいかに収入を増やすか経営陣は頭の痛いところだろう。メディアとしての主張も経営がなり立っていて初めていえること。
電子媒体で展開するのも手だが、収入面という点では如何に金を稼ぐか見えない部分が多い。あと何年かすると「紙」で読む新聞からパソコン、スマホで読む時代になりそう。現代でも若者は情報の入手ツールとして「スマホ」が主流。これにテレビやラジオが参入。紙媒体は凋落の一途か。何か有用な残存策はないものか他人事ながら心配する