朝寝のカプ

ネコは夜行性
そのため朝は食事の後
すぐに眠くなる
人間と同じか

マークグリーニー

2018-09-25 09:43:18 | 日記

最近、彼の本を継続的に読んでいる。

以前詠んでいたシリーズの続きというわけでもないが、どうも気に入った作家の本を連続して読む「癖」があるようだ。

今読んでいるのは「暗殺者の潜入」上下だ。マークは国際関係・政治学の学位を持ち、スペイン語とドイツ語に堪能、以前読んだ「グレイマン」シリーズの執筆のために世界各地を旅している。銃火器や戦場の医療なども経験、スクーバダイビングの資格も持っている。

作品にそれらの経験や知識がふんだんに出てくるし、武器の種類などは煩わしいほど専門的な知識を披歴している。主人公の人間性や性格の描き方も人情に篤い点や味方に対する考え方はある意味日本人に近いかもしれない。

今回読んでいる本は内戦下のシリアでの激闘と秘密計画についてだ。

 

真っもなく読了する。結末は書かないことにする。

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金木犀,街に彩り

2018-09-24 06:40:35 | 日記

仙台駅東口はかつてのゴチャゴチャした通りから一変し宮城野通りの広い道が楽天生命パーク方向にまっすぐに伸びている。駅の反対側の西口はメインの感じだが、さくら野デパートやその向かいの雑居ビルの営業停止で何やらさびしげな感じが漂う。

それに反して東口は駅構内の飲食ビルやアパレル関係の店などもあり、連休中は人を避けて通らねばならないようなにぎわいブリ。駅自体が街という感じで人の流れが本当に変わった感じがする。

さて、大通りの広い歩道に二本の木が立っている。よく見ると黄色の小さな花をたくさんつけている。金木犀だ。花の香りをプンプンとさせる時期は過ぎたのかもしれないが、この時期の特徴ある木、花だ。

写真を撮っていると道行く人もつられるようにこの木に目を転じている。気温がこの時期としては上がった昼下がり、金木犀の香りがかすかに匂った感じがする。

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情報を何から得るか

2018-09-23 05:36:58 | 日記

ラジオ深夜便4時台は「デビ夫人」へのインタビューの後半。本人しか知らない事実や時代背景などが語られ「ヘェー」と思わせることがあった。

ところで、今朝の新聞の一面のサイドで探査ロボットがリュウグウに着陸したという記事を見た。写真付きだ。撮影した画像データは「はやぶさ2」の本体を経由して送られたため、JAXAが着陸を確認できたのは22日の夜の事だったという。この後、ハヤブサ本体も着陸し観測を続行する。世の中進んでいるなあが実感。

さて、本題はこうした情報を何から得るのかということ。テレビラジオ、そして新聞が主要メディアだろうが最近はこれにネットが加わる。将棋の対戦などもネットが権利を持つ時代。侮れない存在になってきている。スマホの発達でさらにこれが加速するのではと思う。NHKもネット配信が論議されている。民放が警戒するのもわかる。

時代が変化、加速する時、情報ツールも変化するのは必然か。リュウグウの記事を見てそんなことを考えた。

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秋雨に彼岸花

2018-09-22 06:47:13 | 日記

9月ごろに目立つようになる彼岸花。いろいろな名前を持つ花として知られる。曼珠沙華という名で知っている人も多い。毒を持つ花で赤色の花が特徴だ。きわめて少ないが白っぽい花をつけることもあるという。

先日線路わきで赤い花を見つけた。大体この時期に咲く花で、去年の私のブログでも、ちょうどこの時期に文章を書いている。

曼珠沙華という名を持つ花だが彼岸花というよりは曼珠沙華が似合うような気がする。

別名も多く「幽霊花」「地獄花」「雷花」「狐のカンザシ」など実に多くの異名を持つ。

毒を持つ花として知られるが、猛毒らしい、動物除けなどとして植えられることも多いとか。

まあ季節の花として遠目で見つめるのがいいのか・・・

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時折、お世話になっています。インスタントラーメン

2018-09-21 05:22:39 | 日記

今朝の新聞を見ていたら、NHKの朝ドラ「半分、青い」から次回作、10月放送の「まんぷく」へのバトンタッチが行われたという記事を見つける。永野芽郁から安藤サクラへのバトンの引継ぎだ。

そして、ラジオ深夜便では、4時台、安藤百福発明記念館横浜館長の、筒井之隆さんのインタビュー。

読売新聞の記者から日清食品へのヘッドハンティングで引き抜かれた人。百福の人柄や開発の苦労を縷々、述べていた。現代では56億食という消費が行われているインスタント麺、ラーメン。お湯をかけるだけで3分待つと出来上がるという何とも便利な食べ物。現在では飢餓に苦しむ国々でも、有効活用されている食品だ。

開発のヒントは「天ぷら」にあったという。百福が奥さんが天ぷらを揚げているのを見て、麺を揚げることを思いついたという。これまで様々な失敗を繰り返す経験をした百福だがこれで、ある意味、食文化をを切り開き食生活も一大変化。

成功の影に失敗が数多くある、そんなことを思いださせた時間だった。

失敗は成功のは母。不可能を可能にする手段は努力か? 凡人には中々できないが・・・

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