もちろん半分青いがタイトルだが、いよいよ本日最終回となった。この稿は最終回を見ずに書いている。
様々な媒体で最終回の結末が述べられているが、これまでの出演者をなるべく多く登場させるといういわば課題をどう解決するかが大きなポイントではないかと思う。
そよ風扇風機の完成祝賀会というのはよく考えたもの。脚本家の北川さんはこのドラマの進行中、2度も入院したという。
そのため脚本の代役も一時考えたというから、なんとも体力勝負の面もあったのだ。
東日本大震災のいわば「大事件」もストーリーに取り上げ、フィクションではあるが現実味を帯びたストーリー展開はよく考えられていると思う。
タイトルバックの「落書き」がもう見られないというののも何か淋しい感じがする。
雀愛チャンお疲れ様でした。途中で「鶴瓶の家族に乾杯にも出演」次なる展開はどうなるのか、行く末を見守ろう。