朝寝のカプ

ネコは夜行性
そのため朝は食事の後
すぐに眠くなる
人間と同じか

緑濃くなる杜の都

2017-04-25 09:56:30 | 日記
桜の季節も仙台ではほぼ終わり、今、葉ザクラや樹木の芽が出てくる季節を
迎えている。
街路樹の代表的なものはケヤキと銀杏だが、見る間に葉の面積をまし
か細い木がいつの間にか全面い緑をまといしっかりしたものになってきている

それでも真夏の本格的な繁りように比べると、やせた体で、心細い感じもする

愛宕上杉通りの銀杏は、銀杏坂とも呼ばれる坂道があり、歩道には銀杏のマークが
掘り込まれている。写真を撮ろうと思って駅前広瀬通の歩道橋に登ってみる

ここは通りを見通すことができて絶好のカメラポジションを得ることができるところ

写真にも春から初夏に向かう季節の変化を感じ取ることができるようになった
爽やかな緑に空気感もすっきりとミントの味がするようだ。
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カプではないカラスの話

2017-04-24 04:21:52 | 日記
近くの電柱を見ると、カラスが一羽何やら運んでトランス近くにとまっている。
どうも手ごろな電柱を見つけて巣でも作るらしい
外敵から巣を守り、子育てに安全な場所を見つけたらしい
どうもこの春の時期は、繁殖期なのかもしれない

よく停電事故なども起こるが、これは電線などに金属製のものが接触し
起こるということもあるようだ
その原因の多くは、カラスや蛇、など動物だ

梅田川沿いには、堤防のガードレールにある張り紙がしてある
カラスは子育て中などよく人を襲うことが知られている
黒い頭など威嚇して舞い降りてくることもある

自然の摂理とでもいう、カラスの生態と悪さだけはしないでほしいのだが・・・
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よりどり緑、とりみどり

2017-04-23 06:45:27 | 日記
サクラは今、東北を北上中、
先日訪れた岩手の北上展勝地は桜満開のようだ

弘前公園にも桜前線が到達し、今、三分咲きとか
春、季節は確実に彩を多くして進んでいる

そこで町の中の彩(いろどり)をパチリと写真に撮る
本日は写真構成としゃれこもう

季節は確実に進んでいる
緑の面積も増えつつある。



爽やかな五月も間近、ケヤキやイチョウ並木の葉も次第にその面積を多くしてきている
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マイクロ波ってなんだ

2017-04-22 06:58:49 | 日記
カメラ片手に、お散歩としゃれこむことがある。
街にはいろんなものがあるのだが、
仙台の中心部、電力ビルの横に四角な小さな碑がある。
その盤面を見てみると「電力用 マイクロ波発祥の地」とある。

元々、物理が苦手で、高校時代は苦労したことを思い出した。
少し調べてみるとこのマイクロ波、
現代の生活には結構重要な役割をはたしていそうだ。
通信だけでなく、電波望遠鏡による天体観測、
レーダーによる監視やGPSによる測位システムにも応用されているという。

この碑は昭和30年8月、東京~仙台間2000MHz帯のマイクロ無線の建設に取り掛かり
昭和31年1月10日初めて通話したという記念のものなのだ。
都市には様々な記念碑があるが、その由来を調べてみるのも一興か・・・
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タンポポが開いて2週間

2017-04-21 05:32:42 | 日記
歩道わきの植え込みに黄色いタンポポの花が目立つようになった
仙台で開花したのは4月の5日、
平年に比べて2日遅く、去年と比べると同じ日だった

タンポポも、セイヨウタンポポ、日本タンポポと大きく二種類あるが、
最近ではこれらが交雑し、第三のタンポポが生まれているらしい。

花びらの下の草色のガクで見分けるらしいが、どうも見た目では定かではない。
そんなことを考えながら歩いていると、
4月も下旬になり、道端の花壇にもいろいろな花が咲き始め、
たぶん園芸好きの市民や企業などがプランターに植えているだろうと想像する。

大風の後の市内、少し落ち着きを見せているようだ。
ところで、ラジオ深夜便の後半聞いてたら、今日の誕生日の花は
「サクラソウ」だとか、ようやく季節は草花に関心が向くようになった

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