朝寝のカプ

ネコは夜行性
そのため朝は食事の後
すぐに眠くなる
人間と同じか

梅は咲いたが、桜はまだかいな

2017-02-23 06:57:48 | 日記
出勤前、梅の開花が発表された二日後、
仙台管区気象台の観測ほ場に行ってみた。
サクラの標本木に挟まれるようにして細い梅の木が植えられている。

ほ場に入って撮影すれば、もっとアップの写真も撮れるのだが、
それは遠慮して、ほんの少し望遠機能を使って花が開いているあたりを撮ってみる。
まだまだ暖かくなれば、木に花がたくさんつくのだが、
この時期はほんの少しという感じだ。

梅の香も知られているが、この時期はまだ香りをかぐことはできない。
冷え込んだ朝、通学の高校生も、私が写真を撮る姿を見て、
「そういえば梅の花が開花したんだよね」と話しながら通り過ぎて行った。
これから次第に草花の開花も発表される時期になった。

この後のチェックポイントはやはり「サクラの開花」はいつか?に焦点が移る。

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今日は2・22

2017-02-22 06:53:17 | 日記
暦を見てみたら、2月22日(水)と2が三つ並んでいた
人呼んで「にゃんにゃんにゃん」と猫の鳴き声。
つまり猫の日とか

まあ、どうでもいい日だが、猫派、犬派、世の中最近は
猫派が若干有利なようで飼いやすさでは優勢だ。

我が家でもかつて猫がいたが
いなくなってから二年近くたつ
今頃どこで何しているかなと時々思う

「カプチーノ 日向を探して ウロウロしてる」 
そんな日々が最近まであったのだ
猫の日にちなんでニャンともならない過去を思い出した。
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ハリストス正教会

2017-02-21 06:54:47 | 日記
ポケットカメラを手に街歩きを楽しむ
時折季節感や変わった建物を見つけるとパチリと撮ることになる
先日、中心部を離れ、ちょっと脇道に入ろうと
通ったところに教会があった

少し風情が違い、尖塔の所に、鐘がついている
看板を見てみるとハリストス正教会とある
明治の初めごろこの場所に建てられたもので
何か瀟洒な感じがする建物だ

津波で流された石巻市の中洲にあったのも確か
ハリストス関係だったなと思いだした
日本との交流史も調べてみると面白いのではと思って
その場を後にした
いずれ調べてみよう
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金神大明神

2017-02-20 06:39:21 | 日記
散歩コースの途中に小さな祠(ほこら)がある。
駐車場の一角で、看板には「金神大明神」とある。
祠の近くに、説明の看板があり、神社の由来が書かれている。

岩沼にある金蛇水神社の分霊社だという
由来は平安時代、よい刀を造るため名水を求めて各地を旅し、水神様の
ほとりに流れる水の清らかさに心をうたれ、水神宮に祈り、立派な刀を
造ることができたという

雌雄一体のかなへびを奉納、それがご神体となったという。
信仰圏は東北一円から北海道、関東に及ぶという

商売繁盛、金運円満、海上安全、大量祈願と随分と御利益がありそう
駐車場の一角ではあるが、時代の変遷と何やらその土地の歴史を垣間見ることができそうだ
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街で見かけた風景

2017-02-19 07:11:51 | 日記
ポケットカメラをポケットに街歩きに出かける
この際は腕時計もする。時計には歩数計が付いているのである程度の目安になる
さて、普段と違う風景を見かけると
パチリと写真を撮る。

先日は交差点で高所作業車に乗って、街路灯の電球をかけている姿に出会った
結構高いところまで伸びていて、高所が苦手な人は大変だなあが実感

また、別の場所ではこんな電光表示を見つけた
バス停でのことだ。バスがどのあたりまで接近しているかを表すもので
確かにバス待ちの人にとっては便利だが・・・

しかし、待つと時間は長いもの、8つ前の停留所を発車しましたとなっても
近くに車では時間がかかる。

また、連続して同じ方向にバスが次々に来ると、何かもったいない感じがする
その辺がこの新方式の弱点かもしれない
街歩きの本のひとコマでした。
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