東北大学では時々サテライトキャンパス公開講座を開く。
今回は昨日、仙台市の市民活動サポートセンターであった。
テーマは南東北の土木遺産というもの。
この土木遺産というのは技術が優れていること、
景観、デザインがすぐれ地域の人たちに愛されているもので
2000年度(平成12年)に設立されている。
おもなものを上げると
宮城県の野蒜築港関連事業や、最上川の鉄道橋梁
仙台市の煉瓦下水道、鳴子ダムのアーチ式コンクリートダムなどがある。
こうした土木遺産は土木技術の変遷や歴史・防災の教育拠点になるもので
市民生活とのかかわりを知ることができる
10月末には、仙山線・紅葉ハイキングと題して、熊ヶ根トレッスル橋や
青下水源地などを訪ねるイベントも開かれる。
こうした土木遺産は我々の生活に多大の貢献をしているもので
保存と活用を今後とも考えていきたい。
今回は昨日、仙台市の市民活動サポートセンターであった。
テーマは南東北の土木遺産というもの。
この土木遺産というのは技術が優れていること、
景観、デザインがすぐれ地域の人たちに愛されているもので
2000年度(平成12年)に設立されている。
おもなものを上げると
宮城県の野蒜築港関連事業や、最上川の鉄道橋梁
仙台市の煉瓦下水道、鳴子ダムのアーチ式コンクリートダムなどがある。
こうした土木遺産は土木技術の変遷や歴史・防災の教育拠点になるもので
市民生活とのかかわりを知ることができる
10月末には、仙山線・紅葉ハイキングと題して、熊ヶ根トレッスル橋や
青下水源地などを訪ねるイベントも開かれる。
こうした土木遺産は我々の生活に多大の貢献をしているもので
保存と活用を今後とも考えていきたい。