街は変わる～予備校が大学に～

買い物に行く途中、仙台駅東口に向かう。
再開発も進み、今駅ビルに併設する商業ビルの工事が進んでいる。
そして、ヒョイと視線を変えると、
これまで予備校だった建物がいつの間にか看板が「東北福祉大学」に代わっていた。

予備校の閉校は、知っていたがそれが大学に変わるとは、
何か世の中、少子化や世代間の変化が起きているようだ。
また、都市の中心部と周辺部の
流動化も始まっているようだ。

福祉大の計画によれば、通信教育学部を作り4000人の学生を受け入れるとか、
また、看護の専門学校も入り、こちらは400人規模になるらしい。
地上八階の結構大きな建物なので、さらに別の用途も考えられているらしい。

駅近くという意味では便利で、東口再開発の延長線上にあることから、
さらに人の流れも変わるだろう。

宮城野大通りには
7月25日、26日に行われる「仙台すずめ踊り」のPR看板も設置されている。
街は日々変化し、様相を変えている。

さて、この後、旅に出かけます。
明日のブログは「ずる休み」？します。よろしく・・・