今日の仙台の最高気温は8度とか、朝方チラチラ白いものが舞い降りたが、9時が過ぎてからは白いものの数が増えてきた。背中を丸めて歩く人の姿が多くみられるようになった。そんな寒さの中、仕事場で野暮用を片付けるために、ちょっと遠回りをして榴ヶ岡公園の梅や桜の標本木を見に行った。梅はまだまだ花をつけていて、白梅の存在感を示していた。
一方サクラは、つぼみが膨らんだ感じもするが、まだ一週間は咲かないだろうという風情。気象協会の予報では4月1日開花ということだが、今日の寒さを見るともう一日ぐらい遅くなるのcではないかというつぼみの具合だ。
めを転じて、中心部の錦町公園の若い木を見てみる。全体がほんのり桜色、桃色に染まりつつあり、こちらは早めに咲くのではないかという気配濃厚だ。
桜咲くと、町にも 春がやってくる(駄作)