例のコロナのワクチン接種、全国各地で高齢者が苦闘。医療機関への電話をかけ続け、30分経ってようやくつながったなどの事例相次。私の場合は時間をおいてかけ続けtが、発信音が鳴ったかと思うと医療機関側が電話に出ないためあきらめて電話を切るということで結局諦めた。今日、別の医療機関で再度挑戦しようと思う。なんともお粗末な対応で、これでは菅内閣の支持率が下降傾向は続きそう。
最終的に政治家は人の命と財産を守るのがその役目。なんともふがいない。自衛隊も出動させ東京大阪では大規模接種の予約が開始された。この期に及んで、民意のくみ上げも定かではない政権能力。オリンピックなどやっている場合かとまた声が大きくなっている。大規模接種の数を見てみると3か月間一日一万回を打ち続けたとしても90万回、45万人で一都3県の高齢者の5パーセントにすぎないという。にぎやかしにすぎない奇策でなんとも心もとない。