せんだいメディアテークの5階で
「仙台の四季を描く」という絵画展が
昨日まで開かれていた。
最終日の昨日、時間を見つけて会場に出かけた。
60代から80代までの会員の油彩、水彩、パステル画が飾られている。
私は、絵は大の苦手。その理由は小学校時代の先生の心ない(?)
一言で決定的となった。それは、私が書いた心象風景とでもいえる
風景画を見て「何これ?」という一言だった。
確かに、うまくはない、また、構図的に山の斜面に建つ一家の家と
木を書いたものだが、別にうまく描こうとした覚えはなく、
単に思い浮かんだ景色を
描いただけだったが、その後も絵を描く気には中々なれなかった。
さて、仙台の四季の絵画展は、
みんな絵を楽しんで描いているという気持ちまで
伝わってきて、
ぜひ多くの人に見てもらいたいという気持ちまで素直に伝わってくる。
泉が岳あり、広瀬川あり、仙台の象徴的な風景の一つ太白山もあった。
絵を描いたおひとり宮村さんにお話を伺うことが出来た。
宮村さんはX橋など今はない風景とともに、
関連するチラシなどを張り付けて構成するちょっと変わった絵だった。
今は無き風景に、思い出が巡る。
今では無くなった風景も描かれ、絵を描いた人の気持ちまで見えてくるようだった。
ひとしきりお話を聞き会場を後にした。
「楽しみで」「みんなで批評しながら」「褒めあいながら」
描いているのではと想像し、会場を後にした。
ほっこりとしたひと時だった。
「仙台の四季を描く」という絵画展が
昨日まで開かれていた。
最終日の昨日、時間を見つけて会場に出かけた。
60代から80代までの会員の油彩、水彩、パステル画が飾られている。
私は、絵は大の苦手。その理由は小学校時代の先生の心ない(?)
一言で決定的となった。それは、私が書いた心象風景とでもいえる
風景画を見て「何これ?」という一言だった。
確かに、うまくはない、また、構図的に山の斜面に建つ一家の家と
木を書いたものだが、別にうまく描こうとした覚えはなく、
単に思い浮かんだ景色を
描いただけだったが、その後も絵を描く気には中々なれなかった。
さて、仙台の四季の絵画展は、
みんな絵を楽しんで描いているという気持ちまで
伝わってきて、
ぜひ多くの人に見てもらいたいという気持ちまで素直に伝わってくる。
泉が岳あり、広瀬川あり、仙台の象徴的な風景の一つ太白山もあった。
絵を描いたおひとり宮村さんにお話を伺うことが出来た。
宮村さんはX橋など今はない風景とともに、
関連するチラシなどを張り付けて構成するちょっと変わった絵だった。
今は無き風景に、思い出が巡る。
今では無くなった風景も描かれ、絵を描いた人の気持ちまで見えてくるようだった。
ひとしきりお話を聞き会場を後にした。
「楽しみで」「みんなで批評しながら」「褒めあいながら」
描いているのではと想像し、会場を後にした。
ほっこりとしたひと時だった。