何やら哲学めいた書き出しだが、早朝にパソコンに向かいブログを書き始めている。もう何年になるだろうか。現役時代も内部組織向けにブログを執筆しているから分量としてはページ何千分の容量を書いているのか見当がつかない。一時記録と記憶のために印刷して保存していたことがあるが、たまりにたまり手に負えなくなって途中であきらめたことを思い出す。
(誕生日お祝いにいただいた花)
このブログも検索すればかなりの部分が再生できるのだが、そんな重要な価値もないなあと思う。人がモノを書くそれはそれで、備忘録的なものかはたまた世の中へのメッセージ発信かはたまた自己顕示欲かなどなどいろんな種類の願望がありそう。お前の場合はどうかと追われると「頭の体操」特に突発的に病を経験してからは書くことがトレーニングになって指と目と頭の体操になって経過はいいようだ。続ける意思も良好に作用しているようだ。そんなことを考えた日の出前の時間だった。