我が家から天気のいい日は蔵王連峰がビルの谷間に見える。
30年前はもっとはっきり見えていたが、仙台も都市化が進み
背の高いビルが随分と増えた。
そんな影響もあり、蔵王のお山は、次第に見える面積が少なくなった。
さて、その蔵王、噴火警戒レベルが、2に引き上げられ火口周辺1.2キロの範囲が
規制されている。
水蒸気噴火の可能性のあるのは、丸山沢噴気地熱帯と
祓川上流域硫気変質地帯だという。
異常は認められなかったが今日も観測に挑むという。
ビルの谷間にうっすらと見えているのが蔵王の山
蔵王エコーラインは冬季閉鎖中だが、山岳スキーなどで訪れる人もいる。
火口になりそうな馬の背カルデラから1.2キロの範囲は噴石が飛んでくる
可能性もあり、やはりむやみに近づくのは危険だ。
現在の学会レベルでは予測は難しい。
山は、地球は生きている現実を見つめ直すことも重要だな。
30年前はもっとはっきり見えていたが、仙台も都市化が進み
背の高いビルが随分と増えた。
そんな影響もあり、蔵王のお山は、次第に見える面積が少なくなった。
さて、その蔵王、噴火警戒レベルが、2に引き上げられ火口周辺1.2キロの範囲が
規制されている。
水蒸気噴火の可能性のあるのは、丸山沢噴気地熱帯と
祓川上流域硫気変質地帯だという。
異常は認められなかったが今日も観測に挑むという。
ビルの谷間にうっすらと見えているのが蔵王の山
蔵王エコーラインは冬季閉鎖中だが、山岳スキーなどで訪れる人もいる。
火口になりそうな馬の背カルデラから1.2キロの範囲は噴石が飛んでくる
可能性もあり、やはりむやみに近づくのは危険だ。
現在の学会レベルでは予測は難しい。
山は、地球は生きている現実を見つめ直すことも重要だな。