その後の銀杏

広瀬通りから「アエル」横に移植された銀杏の木
時折近くを通るたびに眺めている
まだ胴体に衣服をまとったようにしてコモのようなものを巻いている
やはりしばらくは体力温存の意味もあるのだろうか

工事中の柵もまだおかれ近くによることはできないが
橋の横の歩道工事が終わったら近くで見てみたいと思っている
この歩道、結構、公園風にできるのではないかと期待もしている

ビル群の隙間のような空間の利用は街づくりの中でも意外に必要なことだなと
思う。
かつて木製のベンチが置かれていた場所だけに
整備を期待する。