右手が使えないけれど

2013-10-17 23:17:02 | 長女のエピソード

昨日今日と、固定された腕を三角巾で吊るした状態で登校した長女。
さすがに水曜は台風の影響での豪雨と、荷物が多い曜日だったので、祖母が荷物を手伝って行きました。

給食の配膳も気になっていましたが、隣の席の女の子が一緒に持ってくれたそうです。
有難いことです。

学習発表会の組み体操こそ参加できなくなりましたが、先生の計らいでマイクをもっての解説役になったそうです。
今は、より良く伝わるように話す練習中だとか。

夕食後に「学校で困ったことない?」と聞くと、
「特にないよ。あ、でも(怪我した)右手を頑張って使ってみようかな、と思っても、回りの子たちに止められることかな。」

まぁ、その姿を想像すると痛々しいので気持ちは分かる気がします。
せめて三角巾なり固定が取れてから頑張ってください。

それにしても、ピアノ練習こそ、左手だけやってる状態ですが、夕方の絵本作成クラブ活動は固定されたまま右手で絵を描いたとか。
さすが10代回復が早い!

長女は大きい怪我した経験がほとんどないので、回復した暁には良い教訓になることでしょう。


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