(重い話です)

2015-03-03 23:23:30 | 長女のエピソード


最近夫婦である悩みがあって、ブログを書く気力が湧きませんでした。

その悩みとは長女のことです。

一見して特に問題無いと思っていますが、幼稚園時代から友達作りにあまり興味がないことが密かに気になっていました。

今でも学校では仲良しの子たちと楽しくやっていると思っています。
それでも、日々の言動で時々気になることを口にします。

「学校が楽しくない」「あ、でも別にいじわるされてるとか、そういうのじゃない」とはいうのですが、ちょっとショックというか衝撃でした。

更には、そのことを妻に相談すると、
「実は・・・」と。

幼稚園時代から人間関係の意欲の無さは気にしていたと。
密かにネットで調べていて、あるキーワードが気になると。

長女が「アスベルガー症候群」なんじゃないかという思いがある、ということを話してくれました。

用語としては知っていましたが、具体的な症状は分からなかったので軽く調べると、
「アスペルガー症候群とは発達障害のひとつで、社会性、コミュニケーション、想像力に障害のある病気です。」

いろんなページを読みましたが、長女も該当する!という項目もあれば、ここまで酷くはないと思う項目もあり、判断がつきません。

コミュニケーションが上手く取れない、というのが長女的に最大の特徴ですが、それが単なる性格や気質なのか、軽度の発達障害なのか。

素人2人が意見を出し合っても答えが出ません。

どこかのタイミングで学校の先生に相談だけでもしてみようか、あるいは市内に小児神経科系の病院があるか調べて受診させてみようか。

単なる考えすぎであれば、我々の考えが極端過ぎたのだなぁと恥じ入るのですが、軽度でも何かあるのでは・・・という思いが消えません。

本当は、調理実習の話など明るいネタを書きたかったのですが。
読んでくださった皆さん、こんな暗いネタでどうもすみません。

書いたことで、少しだけ肚が座りました。
もうしばらく我が家で検討してみます。


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