通学路埋没

2014-02-18 22:23:40 | 長女のエピソード

先週の土曜から日曜にかけての大雪。
山梨の救助や救援物資輸送のニュースをみると、気の毒に思います。
一刻も早く雪が溶けるなり、交通ルートの確保をして欲しいと願っています。

さて、日曜の午前に家の前の除雪をしたのは、前回ちょこっと書きました。
午後のは屋根の雪下ろしも。

それらで満足してしまったのですが、夕方に祖母から
「(小学校への)通学路が埋まってるよ」と。

えー!
現状把握と、念のためスコップを持って行ってみました。

・・・・・・
ルート全てではないですが、確かに歩道が埋まってる!
しかもいつもの軽い雪質ではなく、重い!本当に重い。

何故もっと早くここまで頭が回らなかったのか、失敗した・・
すでに気温が下がっていて、雪が固くなり始めている状態。

そこで何故掘り起こさなかったのか。
理由は二つ。
1)深夜に除雪車が入るので、今やっても車道の雪を歩道に盛り上げていってしますので、二度手間になる。
2)固い上に、やるべきルートが長く、とても一人二人でどうこうできるレベルではない。

やむを得ず撤退です。

せめて歩道の雪が取り除かれて、車道を歩かなくてもよくなるまで監視なり、対策を授けることに。

それで昨日の月曜は近くまで一緒に行き、気をつけるポイントを話して送り出す。

帰りは友達と集団下校してきたので一安心でした。

今朝は長女が大丈夫というので普通に送り出し、日中に歩道の除雪があったそうで、ちゃんと歩道を通って帰ってきたと言ってました。

あー良かった。

ここまで通学路が埋まってるのは初めてなので焦りました。
また大雪になったときは、今度こそはちゃんとこの目で確認しようと思ったのでありました。