最近長女が、花札(こいこい)にはまってきました。
元々は長女インフルエンザで休んでいる間、熱は下がったのに外出禁止という状況での暇つぶしとして、妻が教えたのでした。
ただ、妻は小学校低学年のとき、義父母とお小遣いを賭けて勝負していたという勝負師?なので容赦はしません。
それに対して長女は数年前までは、負ける度に涙ぐむというやりづらい相手でしたが、流石にメンタルも強くなり泣くことはしなくなりました。
なので、ようやく気兼ねなく勝負できるようになってきました。
まぁ、花札は戦略も必要ですが、運の要素も多いですからね。
場の札と配られた手札、妻が相手ならいざ知らず、自分も妻から教わった立場なので長女と強さは対して変わりません。
→つまり弱い。
昨日休みのとき、食後に一勝負持ちかけ、自分妻長女の総当たり戦。
・・・・あれ?
自分が調子良い!
妻にも長女にも勝った!
数回やっても。
長女には経験の差とも言えますが、ベテランの妻にも勝ち越した!
本気で悔しがる妻。
うーん、我が家最強のゲーム王者に勝つというのは痛快ですな!
ハッハッハッ。
うん、たまにはこういうのも悪くないです。