今回長女がインフルに罹ったことで、久しぶりに次女と2人だけでお風呂に入りました。
姉妹とだったり、次女が熱出したときは長女と2人だけ入ったりもしましたが、
何故か次女と2人だけというのは機会がなく、前回はいつだったのか思い出せないほどです。
前に長女が熱出したときは、次女自身がお母さんとじゃなきゃヤダ!と駄々をこねたのでした。
今回はそれなりにお姉さんになったせいか、「お父さんと入ろう!」「うん、いいよいいよ!」と言ってくれました。
当然ながら、姉妹に差がなく可愛いのですが、気持ちとは裏腹な場面も少々あります。
出先で車を降りると、自然に長女はお父さんと、次女はお母さんと歩きたがります。
たまには次女と・・とも思いますが、長女が笑顔で傍を歩いているのをみるとそうも言い出せず。
で、歩きながら自然にばらけて、次女と並んでも、滑りそうな箇所になると手を伸ばすのは妻のほう。
自分が手を伸ばすのが先でも、妻の方を頼りにします。
うーん・・・
このままでは次女との絆は、長女より薄くなるんじゃなかろうか。
実は密かに悩みでした。
まぁ、よく聞く話として、兄弟が生まれるとお母さんがそっちにかかりきりになるので、上の子はお父さんになつくと。
我が家もそんな感じで、次女が生まれると妻が世話に忙しくなり、自分がほぼ長女担当になりましたので。
ある程度は差が出るのはしょうがないんですけどね。
それでも今週、長女が寝込んで妻が感染対策をしている間、次女とお風呂に入ったり、一緒に読書したりで前よりも気持ちの距離が縮まった感じがします。
親子の距離感、姉妹への距離感。
気にしすぎかもしれませんが、そんなことを考えたりした今日でした。