トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

充電設備についてあれこれと

2022-05-08 19:57:30 | EV

あくまでも見ていただけですが(笑)次期愛車としてBMW7シリーズの前からテスラモデルXや、今回はアウディのe-tron Sportback辺りのEVも見ていたのは事実ですが、アウディQ8やBMWの8のグランクーペといったガソリン車も見ておりました。ですので最初から電気、電気、、じゃなかったのです。今回、最終的にジャガーI-Paceとなり、導入に向けて慌てて(笑)いろいろな方のYouTubeや、ブログを参考にしました。続く方もいるかもしれませんので、超簡単にまとめておきます。
まずは、
①業者の選定ですが、ディーラーからの紹介の業者は、ちとお値段が高いように思いました。それに、日産のユーザーの方の書き込みなどを見るとあまり評判良くなく。。ですので業者は、ネットで探しました。都内の業者さんでしたが、レスポンスも良く(早いという意味ではなく丁寧という意味で。深夜近くの熱心な返信など(笑))そちらに決めました。
②次に、設置するコンセントについて3kw充電か?6kw充電か?の選択からです。その業者さんから
「6kW充電時には、30Aの電流が長時間流れるため、ブレーカの定格は40Aが必要となります。また、配線設計や現在の電源容量の余裕状況の調査が必要」と言われました。
まぁ、週末しか乗らないし、仮に翌日使うとしても10時間で30kw・・120km分補充できれば充分でしょ。ということで3kwにしました。将来は将来かな(笑)
③その次は契約アンペアの変更ですね。私は40A→60Aに上げておきました。アンペア変更は基本料金が上がります。参考に東京電力のケースですが、40Aが1,144円→60Aで1,716円ですから572円の値上げですね。年間では6,864円の悪化・・でも私は、何かと話題の多い新電力、基本料金「0円」の会社と契約しているので、改めて気づいたのですが、基本料金年間で20,592円が無料は大きいですね・・。
④工事日の調整ですが、設置場所、100Vから200Vへの配線引き回しなどの事前調査ですね。そして、工事日の調整です。工事日は平日でも1ヵ月以上先とのこと。この業者さんの評判が良いのもあるのでしょう。またPHEVの普及も理由としてあるのでしょう。しかし、これ、もっと普及したらどうするのだろう?と余計な心配を。。
⑤工事は3時間以内でしたかね。配電盤→天井裏→床下とうまく配線を落としてくれ、この画像のように最後に少しだけ配線が出ましたが、基本、綺麗に設置いただきました。
これが、冒頭①で述べた書き込みによると、某業者は面倒くさがって問題化していたところでした。

工事費は、75,000円~120,000円が相場のようです。私の場合は画像の簡易タイプのもので10万円以内でした。(この程度なら値引きか、ディーラーが工事費を持ってくれるキャンペーンもあるようです。)

一応、工事よりも納車が早まったら・・と心配してイオンに偵察行ってます(笑)

急速充電があるイオンもあるようですが、このイオンは急速充電は撤去されてました・・。

イオンの普通充電は6kwのようです。お値段は、
1回60分 税込120円 120分 税込240円 180分 税込360円 ※2020年3月2日をもちまして電子マネーWAON認証による無料サービスは終了いたしました。
とあります。3時間で18kwか・・。イオンで食事したり買い物したり映画とか見れば3時間は余裕でつぶせますが、私の場合だとこの普通では72Km~90Km走行分。家で充電できる方には、外の普通充電設備は需要なさそうですね。
ちなみに急速充電は、他のイオンのお店のHP見ると
【急速充電器 1台】1回30分 税込300円※お支払いはWAONのみでお願いします。ご利用の際は、あらかじめWAONカードをご用意ください。

この急速充電30分(一回戻るのは面倒ですが)プラス普通充電3時間あると、恐らく40kw~45kwくらいは充電できて、急ぎではない旅なら充分すぎる補給ができますね。

今のところ、これら自宅以外の充電設備を使用する予定はないですが、今後、想定されるケースを考えると、片道300km程度の遠出の場合には、道の駅とか高速道路のSAとかで急速充電(50kw望む)できれば良いかな、と。あとは最近よく見かけますが、旅先のホテルやゴルフ場で普通充電(できれば6kw)できれば安心。それと上記のようにこういう旅先には必ずあるイオンは心強いかもしれません。


ジャガーI-PACEとヒョンデIONIQ 5のタイヤ

2022-05-07 21:20:35 | ジャガーI-PACE

ジャガーIペイスのタイヤとIONIQ 5のタイヤを、欧州のタイヤラベリングを見比べてみました。
急いで撮ったのでロクな画像ないですが(笑)
自分のは22インチの方です。PIRELLI P-ZERO PNCS(255/40 R22 103V XL)
転がり抵抗B,ウエットグリップB,騒音71 dB

PNCSは、タイヤにも刻印されていてピレリのノイズキャンセリングシステムの略ですね。

この71dbがどんなもんかと、試乗したアイオニック5のと比べてみました。試乗車は20インチでMichelin Pilot Sport EV(255/45 R20 105 W)を履いてました。

20インチでもわがジャガーIペイスの22インチと比較すると、タイヤのブワミング(造語)があって乗り心地が良さそう(笑)
欧州のラベリングではこの255/45 R20 105 Wは、転がり抵抗B,ウエットグリップB,騒音 72 dB
となっています。ピレリの22インチの方が騒音が多少低いのか。。意外。
乗り心地の方ですが、どなたか(プロ)のアイオニック5の試乗記で、更にインチが小さな19インチなのに段差などの乗り越えで収まりが悪く、もう1インチ小さい18インチでも良いのでは?と書かれてました。
↓その19インチの方ですが、乗ってはいませんが撮影だけしてました。これですね。
MICHELIN PRIMACY 4(235/55 R19 105W)転がり抵抗A,ウエットグリップB,騒音70 dB

こっちの方がブワミングさらに大きく、乗り心地は良さそう(笑)ホイールもブラッキーなので、大きく見えますし、19インチでも良いんじゃね?と思います。
ちなみにプライマシーはキャディラックの時の好印象があり、好きなタイヤの一つです。
戻りまして・・アイオニックは20インチでもかなり良い印象を持ちましたが、こうして数値から見るとやはり試乗した道(原宿近辺)が良かっただけなのかもしれませんね。

ちなみにジャガーI-PACEの20インチの方は、EAGLE F1 ASYMMETRIC 3 SUV (245/50R20)
転がり抵抗B,ウエットグリップB,騒音70 dBです。騒音はプライマシー4と一緒か。20インチ、良いな・・。他にも純正では18インチ、19インチもありますが、乗り心地を取るなら、エアサスプラスこの辺りのインチがバランス良いかと思います。

もう一つ、ちなみにですが、このラベリングの見方を記しておきます。
コンチネンタルタイヤ(Continental)のHPから。

転がり抵抗性能
燃費の良さを示す「転がり抵抗係数(RRC)」を、A、B、C、E、F、G の6 等級で表示。15.3km/ℓの自動車では1クラス上がるごとに0.18~0.24km/ℓ(1%~1.5%)燃費が向上します。

ウェットグリップ性能
濡れた路面でのタイヤのグリップ性能を示す「ウェットグリップ性能(G)」を、A、B、C、E、F の5 等級で表示。クラスAとクラスFのタイヤを比較すると、制動距離の差は最大18メートルとなります。

 


来なかった未来

2022-05-03 20:32:22 | ノンジャンル

今年のGWは(関東は)どこもかしこも大渋滞で人が戻ってきましたね。ちょっと買い物出ただけで外出は・・諦めました(笑)

昨年はどこもガラガラでしたね。画像はウォーターズ竹芝のGWの画像ですが、、今年は・・今日あたりはにぎわっているのかしら。

行きかう、TOKYO CRUISE(ヒミコ)。

ヒミコは、漫画・アニメ界の巨匠・松本零士がデザインしたそうです。

今度はもう少し暗くなってから撮ってみようか・・。

子供のころ、松本零士氏の漫画(アニメ)に出てくる21世紀の未来都市や、空を行きかう乗り物を見てワクワクしたもんですが・・。

そのせいか、この年になってもこういうデザインは好きです。

そして今、都市や、行きかう車を見ても・・あの未来は来なかったようです(笑)

 


Hyundai IONIQ 5試乗

2022-05-02 20:48:08 | カー CAR

時間軸はジャガーi-paceへの箱替えより少し遡りますが、長い納車待ちの間に、話題のヒョンデアイオニック5に試乗してました。なので箱替えにあたってはBEVありきではなく、BEVを購入してからBEVに興味が出た分野と言う事になります(笑)

試乗した結論からですが、性能と価格のコスパで見ると我がジャガーi-paceは比較にならないっす(笑)人気は、なんでもヨーロッパでは、3月の数字にはなりますが24万台とか爆発的な予約が入っているとか。今はヨーロッパでは予約止めしているほどの人気ぶりが良くわかる出来栄えでした。

総括すると、価格良し、性能良し、デザイン良し(個人的にジウジアーロデザイン好き)、空間良し、便利(V2Lは標準)良し、ですから。。
これ、ジャガーと試乗が前後してたのなら多分購入するところだったかも。危なかった。って危なくはないか(笑)

操作系で関心したのは、右ハンドル、右ウィンカーとかの気合いもgoodですが、回生ブレーキの効きを5段階で、パドルでクイックに変えられる事とかもポイント高かったです。なんせ比較対象のジャガーi-paceは2段階で、しかも切り替えは画面操作で2アクション位要りますし。ヒョンデの方もこういう良い所満載感はヒョンデの方が後発の強みと言ってました(笑)

しかし、何より魅力は、半導体不足の中、納期の速さかな?と。3月にヒョンデの方と会話したところ、「〇〇様がおっしゃられるよう、捲土重来で日本市場に帰って来た以上頑張りたい」と。「今はヨーロッパの予約を断ってでも、彼らを待たせても、右ハンドル車は特別生産をして対応する」との事。なので、ヨーロッパの方は絶望的に待たされるようですが、日本では結構納車は早いかもしれません。少なくとも日産アリアを待たされ方よりはマシかと(笑)
まぁ、ここから先は実際予約した方しか分かりませんが、、ご参考まで。

総論ですが、価格は、車の中では決して安くはない。が、性能との見合いではコスパ抜群では?と思います。
565キロの航続距離持つベースモデルで479万。
これ、東京都の方なら国(85万)と東京(45万かな?)から補助金でますし、仮に国の分だけでも300万円代に突入しますよね。例えば、スバルのアウトバックとか、三菱のアウトランダーの売れ方を見ていると、彼らが売りたい台数に対しては価格はあまりネックにならないかな、と思います。
ここまでは褒めておいて、ネガティブ面を。
ネックとしては日本では100%EVと言う事ですかね。日本の住宅の半分はマンションなどの集合住宅。また、集合住宅の場合、駐車場問題もありますよね。全幅1890mmは、多くの方が選択肢の篩から落とすことでしょう。300万超えると、やはりブランドイメージも大事で、、

最後にいろいろ悔しいので他に粗を探してみた(笑)

これ。チリ大きすぎでしょう。そして、スポット跡とか見せすぎでしょう、と(笑)
あと、試乗したのは冒頭の黒のアイオニック5でしたが、パッと見、日本車では見ないような塗装ムラがありました。「これ、凹みですか?」と思わず聞いてしまったのは内緒(爆)
補助金入れても300万超えると日本人は、チリや塗装には厳しいですよ〜(笑)
まぁ、それほど短時間の試乗では欠点が見つからなかったと言う事です。
日本市場では、まぁ、他にもいろいろあって国産メーカーの脅威になるシェアにはならないでしょう。
しかし、グローバル視点では、業界にいない素人リーマンが脅威に感じる出来である訳で(余計な心配ですが)トヨタさん、日産さんなど、流石に脅威を感じて無いはずはないかと。知らんけど(笑)


こんがり沖縄

2022-05-01 15:26:15 | アメリカン

ブログ引っ越しを機に、記事一覧みていたら、随分と下書き(画像のみとか)が・・。2011 年ごろの下書きなので、何を書こうとしたか忘れたけど(笑)

こんがりどころか、出張行くときは曇りが多いとかか、ゴルフ場は案外タイト(でボール無くすのは自分のせい(笑))とか、本島・・出張ベースで行っても意外にリゾート感ある、とか・・。そんなことを書こうと思ったと考える(笑)