そろそろベガスが呼んでいるような

ラスベガスでは国際見本市や、国際的な会議が多いのですが・・その理由としてはホテルが圧涛Iに多いことと、何より、お客さんを（夜放っておいても）街が勝手に接待してくれるからなんですね（笑）
カジノは定番ですが・・なんと言っても、無料アトラクションが充実しています。全部回るのは3日あっても足りないでしょう。

その無料アトラクションの横綱格は・・以前もご紹介しましたが、ホテルベラッジオが誇る噴水ショー「ファウンテン」。

毎回、流れる曲に合わせて踊る噴水の動きのパターンが異なり 、噴水の高さ、水量、力強さ、スピードなど、どれをとっても天下一品です。
特にライトアップされる夜間の演出は幻想的で、時の流れさえ忘れさす華麗なひと時を過ごせることでしょう。
そして、その日の最終の噴水ショーは一味違います。「アメリカ国歌」と高さ75ｍまで吹き上がる噴水は・・鳥肌ものです。

このサイレンス・オブ・ＴＩ（ホテルＴＩの前庭）もおすすめです。

簡単に言うと、「セクシーな美女！火！大砲！花火！放水！沈没！迫力の２０分間！！」です（笑）
無料席は常に黒山の人だかりで、ベラッジオのショー同様、良い位置から見るには宿泊するのが一番です。VIP席（女性船真正面の「被りつき」（笑））は宿泊客専用となっていますので。

街の中心ストリップより車で１５分と離れますが、フーリーモントストリートも寄ってみてください。

フリーモント・ストリート・エクスペリエンスと呼ばれている1250万個の発光照明帯による超高画質の画像と数十台の高性能スピーカー、210万個の電球による光のショーは、圧巻の一言。
演出そのものは約８分程度と決して長くはありませんが、それでも映し出される映像や音楽は 時間ごとに異なるので、現場に何時間もいれば、様々な演出を楽しむことができます。

無料アトラクションというほどのものではないですが、MGMホテル内の無料のミニ動物園、ライオンハビタットも無料です。（本物のライオンがいます ）
このMGMホテル前のライオン像は（私の撮った画像ではあまり迫力ある画像には見えませんでしょうが）重量は約45tで、高さは約13m、台座部分を入れると約20mであり、全米で最も大きい銅像だそうです。

因みにMGMホテルはホテルとしては世界で最も面積が広く、野球場が4つ入るほどの面積で、カジノとしても世界で3番目の面積を誇ります。（総客室数は5,044室）

その他、ミラージホテル正面玄関に造られた 「ミラージュ火山」 は定期的に火を噴きますし、ホテル・リオのマスカレードショー、フォーラムショップス内のアトランティスとバッカス、サーカス・サーカスのサーカス・アクト、デザート・パッセージのスコールなどなどありますが・・実はマスカレードショー以下は私は見てません（笑）
ラスベガスは数回行ってますが、いずれも仕事で・・次回は観光で行って制覇したいです。
まぁ、お金払うショーも、5ドルとか7ドルとかなんでここまで無料にこだわらなくてもいいですけどね（笑）

それでも退屈して、ぐずった奥様は、街の中心のストリップから徒歩でアクセスできる巨大ファッションモール、「ファッションショー」にでもお連れください。

ただし、帰国後にカードの請求額を見て卒唐ｳれても責任は持てません（笑）

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