ボンボンショコラのレッスンをしました。
葉っぱと、お花の形のが、
ボンボン・ムーレ
型を使用します。
お花の着色をしましたが、
スジのない型が欲しいな~。
中はトンカ豆のガナッシュ。
白いトリュフはマリブ
ココナッツのガナッシュ。
チョコレート色のトリュフは塩キャラメル
チェリーボンボンと
ナッツの乗ったマンディヤン。
そしてオランジェット。
当初は3種類の予定でしたが、
直前でさらに3種類増やしました。
ヴァローナの70%。
すぐに固まるのでテンパリングもむずい。
ヴァローナのグアナラの特性なのか?
すぐに固まるのでムーレからチョコがすぐに外れて落ちました。(-_-;)
うっそ~ん。
一年に一回しかしませんが、
来年はもう少しテンパリングになれていることと思います。
コチラはトリュフとマンディヤン。
とにかくチョコは、テンパリングさえきちんとすると、
すぐに固まるので、
ぐずぐずしていたら失敗します。
コチラはチェリーボンボン。
チョコレートのレッスンって
汚くなるし後片付けが大変なのですが、
皆さん、合間にきちんと きれいにしてくれたので、
とってもきれいに終わりました。
ありがとうございます。
そして東京に行ってたHさんからまたまたお土産頂きました。
生徒のみなさんにも いつも必ずお土産を買ってきてくれます。
ありがとうござます。
さて、大量に残ったトンカのガナッシュで
トリュフでも作りましょうか。
なんかグアナラのテンパリングに気が引けるので
別のチョコでコーティングしようかな~。
レッスン前に皆さんの手の温度をはかったけれど、
やっぱり私が29℃くらいで徐々に上がって
Rさんが36℃驚異の手の温度でした。
(もしかしてこれはフツーなのかもしれませんが)
ということでお菓子作りには
とっても便利な冷たい手の私ってことが
数字でわかりました。
欲張りすぎたけど、年に一回しかしないレッスンなので。
マトファーのジャイアントパレット購入して
初使用にして早速、負傷の洗礼を受けた。
これでチョコの達人にならなければ。。。(-_-;)