四川豆花飯荘 東京店

まだまだ冷めぬ“麻婆豆腐”熱



先週の土曜日のランチに

辛さと痺れを求めて

新丸ビル6階の四川豆花飯荘へ。



シンガポールに本店を構える

四川料理レストランです。

コチラの名物、茶芸職人の技もお楽しみ



テーブルにはすでに“八宝茶”がスタンバイ。

ジャスミン茶・紅棗・クコ・龍眼・菊花・氷砂糖・百合根・くるみの8種類。



茶芸師、登場！細長～～い注ぎ口からこぼすことなく！

お湯が減れば何度でも注ぎにきてくれます。



お料理はランチコースもありますが

麻婆豆腐をたっぷりいただきたかったので

夜の単品から。



マストの麻婆豆腐。

辛み、痺れはしっかりあるけど強すぎることはない。

豆腐が主役、と言わんばかりにフルフルの豆腐がのど越し良く。

豆腐好きの私は好きでしたが旦那は物足りなかったよう!?



私の“山椒ととうがらしの激辛タンタン麺”。

真っ赤なスープ、これは痺れる！

卵麺も細麺ながらモチモチ。

トロミづけしていないのであっさりいただけました。



旦那の“黒酢の酸辣湯麺”。

メニューには酸辣湯しかなかったけど

麺でお願いしたらOKとのこと。

黒酢がほどよく、かなり美味しかったとのこと。



私も次は酸辣湯麺がいいなぁ。



不思議だったのは、辛いものを食べた後に

八宝茶を口にすると氷砂糖の甘みが強く感じられること。

食べる前はほとんど甘みは感じられなかったのに。

辛さは甘みを引き立てるのかしら。



高級感漂う店内のこちら、サービスもそつなく

始終、気持ちよく過ごすことができました。



昼から真っ白なテーブルクロスって

贅沢な気分に浸れます…。



ランチの後は新丸ビル内をショッピング。

東京に住む以前はよく来ていた丸ビルだけど

久々にじっくり探索しました。

メンズフロアも混んでなくて（ここ大事！）

旦那も改めて見直したよう。



オープン直後は超高かった駐車料金設定も

値段改訂されたのか、利用しやすい価格になってなし。



これからちょくちょく行ってみよう