鹿児島２泊３日の旅 食菜石蔵で1人ご飯

程よくお腹もすいて

19時半にお願いしていた食事の時間となりました。



ロビーから階段を下りて

お食事処、食菜石蔵へ。




独創的な雰囲気。。






食前酒は白酒。牛乳で割っていて

飲みやすくて美味しい。




こちらは器も楽しみの１つ。

味わいながら目でも楽しみながら…。



先付は蛍烏賊と山菜土佐酢和え。




前菜の春の野遊び籠。

春の幸が少しずつ。



白酒の杯には可愛らしい桃太郎！？

女将さんが手書きされた杯だそう。



御造りは平目、鰹、車エビ。

持つとずっしり重い錫のお皿が素敵でした。



キュウリの赤ちゃん見っけ！




煮物は甘鯛桜葉包。

桜餅をイメージして作られた一品。

桜葉の塩梅が最高♪



焼物は筍木の芽焼とアスパラ酒盗焼。




豆腐のふき味噌田楽はお品書きになかった一品。

毎回、お品書きにはないものが

お楽しみで出されるそう。



白魚と青豆の茶わん蒸し。




炊合わせは鯛の子、昆布、ふき。




最後は春のまぜずし、霜降鮪と菜の花、そして春沢煮。




水菓子は紅甘夏と最中アイス、さらに苺のムース。




量も丁度よくて、大満足。

素材の味を生かした味付けで

和食って美味しい…としみじみ感じました。



お部屋に戻ったらふっかふかのお布団。

横になるつもりが完全に寝てしまっていて

23時前に予約していた貸切風呂の電話コールで目覚め。。



危ない危ない、このまま寝るとこだった。



天降川すぐに作られた貸切風呂で

再び温まり。



玄関に戻ると、にゃんこ。

サイトにありました、やっぱりこちらの

看板にゃんこのようで、ロブーちゃんとな。



律儀にお役目を果たしてます。えらい！