cahors日記

美味しいものを求めて東へ西へ

サッカーアジア杯観戦@うち

2011-01-29 | 家ご飯
サッカーアジア杯決勝が深夜から控えていたこの日は、家飲み。

レーベンブロイや仏・南西地方の赤など用意。



お料理のメインは鍋。

昆布と鰹でしっかりめにとった出汁で豆腐や葱、豚バラを煮て、
仕上げに明太子を散らします。



半生状態の明太子が具材に絡んでいい感じ。



箸休めにチェダーとマンゴのカレーマリネや今話題の“塩豆腐”。
 
塩豆腐は、絹豆腐の両面に塩をして、一晩寝かせるというもの。



まるでモッツァレラのような食感!?は大げさではありますが、

豆腐の旨みが凝縮されてます。シチリアのオリーブオイルと塩でシンプルに。



試合開始まで、まったりーー

結局、私は試合まで待ちきれず、夢の世界へ



翌日、日本の勝利をニュースで知ったのでした



日曜日の晩は、北千住のディープ飲み屋『まるかや』へ。



もつ焼きで有名な加賀屋で修行された方が独立したお店で、

前から気になっていたのです。

マカロニサラダや生キャベツ、レバ刺しにもつ煮込みをあてにビールが進む



もつ大好きレバ刺しは一人で占領。。



焼きものは、手前からレバ、スタミナ焼き、鶏軟骨。




そして、まるかや名物“うずら焼き”

うずらの卵を殻ごと焼いてます。



殻をむいて、、、ではなく、そのままお口へ。



卵の殻ごといただくこの1品。



殻はじゃりじゃりというよりは、シャリシャリとした食感。



殻ごと火を入れているためか、卵の黄身がとろっとしてなかなか美味な1品でした



カウンターでは1人飲みを楽しまれている方も多くて、

居心地のいいお店だと思います。





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