ビアタイ＠錦糸町

東京江戸たてもの園で、猛暑の中歩き回り、汗ダラダラとなった日の晩ごはんは・・・。



シンハにタイ料理ね！ということでタイ料理が多くある錦糸町へ。



錦糸町のタイ料理レストランを制覇すべく、最近かなりこの町に来ているな・・・。



この日は、丸井の裏に位置する『ビアタイ』。



数台のテーブルのみのこじんまりとした店内。



物腰の低い優しそうなタイ人らしきおじちゃんが仕切っています。



これは必須！の「ラープ・ガイ」

“ラープ”とはタイの東北・イサーン地方料理でひき肉のほんのり温かいサラダ。

ラープの後に続く言葉が材料。今回は“ガイ”で鶏肉のこと。ちなみに“ムー”だと豚肉。

ナンプラーのコク、レモンの酸味、砂糖の甘みにハーブたっぷり。

炒った米やもち米を砕いたものを入れるのが本場流。

これを食べるとお店のレベルが分かる！と勝手に思ってます・・・。

ここのは米が大粒で食感がかなり豪快でしたっ。



「モー・パット・プリックゲン」豚肉とインゲンのカレー炒め

その名の通り、カレー炒め。こってり目のソースがインゲンに絡んでビールに合う



「プラー・ヌン・ヴァイ」白身魚の梅干蒸し

どーんと丸ごと１匹の魚を蒸した豪快な品。たっぷりのお野菜が嬉しい。


梅干の酸味と魚から出た旨みたっぷりのスープがいい～♪



「ゲーンペッ　แกงเผ็ด」定番のレッドカレー




「クイッティヤウトムヤムクン」トムヤムクンスープのヌードル




どれもはずれなくいいお味。がっつり食べてスタミナつけました



夏はやっぱりタイ料理～～