11月6日日曜日、淡路ふれあい公園で「GOCOO」の和太鼓公演がありました。
今までに和太鼓の公演は、何回か見たけれど、野外では初めて。
澄み渡る青空の下で、テンションも上がりました!写真は、南淡路の子供の和太鼓チーム「志童」の皆さん。
公演の前には、和太鼓のワークショップがあり、空きがあったので参加しました。驚いたのは、太鼓を打つ時には、手を天に向けて、丹田を意識して、気を流して打つ!という事でした。前から、和太鼓の人って、振りが大きいなぁ、と思ってましたが、太鼓に気を込めるために、そうしてたのか!と、目から鱗でした。
「イレブン」という曲を習いました。これは、東北の震災後に出来た曲だそうです。「3.11を忘れない」という思いの籠った曲だそうです。
「志童」の皆さんも、名演奏でした。太鼓を肩から下げて叩くスタイルは、西アフリカの太鼓でも演奏されるスタイルなので、興味深かったです。
リーダーのかおりさん、大迫力で圧倒されました。
右は、この公演を企画してくれたアワジカンのあじめちゃん。素敵なイベント、有難う~!(この写真提供もアジメちゃん。素敵な写真なので、使わせてもらいました。)
「GOCOO」さん達は、また淡路島に来てくれる事を約束して、公演は終わりました。次回が楽しみです。