ここでちょっと休憩

ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

サンフランシスコ

2013-05-08 | サンフランシスコ

 farmers market

ferry building marketplace

 chinatawn

 

union square

ぶらぶら散歩して、疲れたらお茶をして、キョロキョロ

朝はファーマーズマーケット

お昼はチャイナタウンで

夜はbuckhornでto go

 

朝早くから、ぶらぶらと歩き回り。

夕方6時にはぐったり。

夕食はおうちでゆっくり頂きたい。

 旅行に出かけると、おのずとお野菜不足になるけれど、サンフランシスコでの旅は

たっぷりお野菜を頂きました。

 

 歩いて、お昼寝して、又歩いて、おうちでご飯。

幸いにも、お部屋には、6人がけの大きなダイニングテーブルがある。

テイクアウトのお食事でも、優雅で気軽な夕食が楽しめました。

 サラダをばりばり咀嚼する音だけがする。

”ニコイチだな”

”ニコイチ?どういう意味?”

”二人で1人前。”

アメリカでの食事は量が多くて、二人で一つの料理をシェアするので丁度良かった。

 

いろんな意味で私たちはニコイチだ。

でっかいスーツケースに二人分の荷物を入れて。

小さい方には、すぐ取りだしたい物や重いものを入れる。

 

一人で何かが出来ないわけじゃないと思いたいけど、今は自信が無い。

一人で旅に出かけられるだろうか?

出かける事は出来る。

でも、楽しむ事は出来ないかもしれない。

 

 じゃあ、誰でも連れがいれば良いのか?

そうじゃない、他の誰かなら、気を使って疲れるから・・・それなら一人が良い。

 

よしおさんがセロリをポイポイ私のお皿に入れる。

私はセロリが好き。

 

いちこは黙って、トマトをよしおさんのお皿にポイポイ入れる。

よしおさんはトマトが好き。

 

 だた、バリバリ咀嚼する音だけしかしないけど。

 昔みたいに、相手の機嫌を伺う為に話をしなくても良くなった。

たぶん、何かに怒っていたら、私たちは、サラダをシェアして食べない。

ただ、サラダを食べるだろう。

 

意地悪する訳じゃないけど、残りのドレッシングを相手のお皿を見ずにかけてしまうだろう。

よしおさんは、私のサラダ残りを気にしてくれて、自分にはほんの少ししかドレッシングを掛けなかった。

でも、私たちには遠慮の塊は残らない。

 

 二人で、毎日やっている事。

だけど、日常だと、なぜだか気づかない。

 

・・・・・毎日こんな事にいちいち感動し始めたら、それはそれで、

なんかの宗教みたいで、自分が怖くなるから、これくらいで丁度良い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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