ここでちょっと休憩

ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

プールサイドでランチ

2017-06-24 | カオラック The Sarojin

 プールでは、ゲスト同士の会話が弾んでいる。

ドイツ語かなぁ?

プールwifiが弱いからか?以前よりこうやって、会話している姿をよく見ました。

 

フォトジェニックで結婚式なども出来るサロジンですが、意外と年配のカップルの方が多い。

10才以下のお子様がお泊りになれないから、おのずと年齢層があがるのか?

 昭和の女から見ると、50代60代カップルが、仲睦まじくしている姿がとても美しく映る。

 

 

”ちょっと、お腹すいてきたね。バーガーでも頂かない?”

 一人一個だと多すぎるので、いつも二人で一個シェアするのですが・・・・

 

 

 

 小さくなってる・・・・値段は覚えてないから分からないけど、小さくなってる。

確かに食べやすい感じだけど。これだと一人一個必要です。味はお肉はジュシーで、かじるとジュワーーーって滴る。

ピクルスのアクセントが絶品。

 

 

下のお写真前回来た時のやつ。味の記憶は美化されると聞くけど、前の方がやっぱり美味しかったような。

 

 

 

ランチの後は、少し泳いで・・・・ワンコ達を愛でて、マッサージへ。

いつものように、波の音を聞きながら、マッサージを受けます。

 

セラピストとはちょいと、ラフすぎる皆さんですが、皆さんとても上手。

普通当たり外れがあったりするものですが、ここでは、それが一切ないのが不思議。

面白いのが、どうやら手技は確率されていないらしく、個々それぞれのマッサージをしてくれますが、どれも気持ち良い。

 

”ねぇ、前来た時もっと髪長かったですよね。これくらい”肩より下のラインを指さした。

”ええ、前は髪長かったの”

”やっぱり、昨日ご主人とお話した時、前ここで生まれた沢山の子犬の話した時の事思い出したの。

 あの時も、毎日子犬見に来て、毎日マッサージ受けに来てくれたでしょう。”

”覚えてくれたの!!嬉しい。”

 

もしかしたら、リップサービスかもしれない。だけど、私はサービス業が転職である人の、ギフトを信じる。

そのギフトは、お客に対してのデータ貯蓄力。