ゴーヤの苗を里子に出した友人から、ユスラウメの熟した実をもらった。
直径1センチ程の小粒。ウメというよりサクランボのような色と艶。
食感もサクランボに近い。
味は甘酸っぱくて、ほんのり渋味が残る。
最近の果物はやたら甘くて食べやすい味に改良されているので、
このユスラウメのような自然の味には、懐かしさを感じてしまう。
我が家のユスラウメの木。
この木も、ユスラウメの実をくれた友人からもらった。
春になると、熟して地面に落ちた実からワサワサと芽が出てくるのだそうだ。
芽が出て1年目の小さい苗をもらってきて、今年で4年目。
今年は初めて花が咲いたので、実のほうも期待したのだが、
受粉ができなかったのか、実がなるにはまだ木が未熟なのか、ひと粒も実らなかった。
地植えにしたほうがいいのかもと思うけど、樹木のことはよく分からない。
まあ、今年は花が咲いてくれただけで十分。実のほうは来年に期待しよう。
うめんぼと呼ばせてもらおう
やはり木モノは時間がかかるということですね。
でも、葉っぱだけでもすがすがしくていい感じです。
「うめんぼ」!!
うまい 座布団3枚、差し上げます。
サクランボと違うのは、ツインになってなくて1個ずつで、
実には細い軸?枝?みたいのもついてないようです。
自分ちのうめんぼの収穫が待ち遠しいです。
すがすがしく見える葉っぱだけど…
アブラーがたくさん集まってくるのよ~
>ひみゃんさん
え~ ひみゃんさんのご実家にもゆすらうめの木があるんだ~。なんか、嬉しい
かなり大きな木なんでしょうか?
友人は実が赤くなり出すと、山から鳥の軍団がやってきて、あっという間に食べられてしまうと嘆いてました。
鳥と競争のように収穫するのだとか…
ひみゃんさんちのお父さんも鳥たちと闘って、娘のひみゃんさんに収穫した実を届けて下さるのでしょうね~。