キャンプ場で出会った浦島太郎

天気は良かった、でもとても寒かったGWも終わり、
今日から又、いつもの日常生活が始まった。

３日から５日まで二泊三日で能登の海岸でキャンプを楽しんできたねこばす家。
海辺の大自然の中で癒され、気分はすっかりリフレッシュ！！

が…
体力は消耗…　疲れたび～。（笑）


私が今回行ったキャンプ場は海岸側の松林の中。
松の木だけでなく、他にも色々な木があり、
キジやウグイスが一日中、鳴いている。

林の中を歩けば、草木が伸び盛りの育ち盛り。
花も色々と咲いており、目を楽しませてくれた。

その中の一部をご紹介。
でも、ほとんど名前を知らないので許してね。


枯れ木にツル状に絡まっていた花。


色がステキ。



散歩コースの小道の脇で見つけた花


「ホトケノザ」だっけ？







いたる所で目にする大根の花。
「ナズナ」かな。





「山桜」
ほとんど散りかけてたけど。





なぜか「ヤブツバキ」の木がたくさんあった。







スミレ？
でも、葉っぱが全然スミレじゃないの。
あちこちに固まって咲いてて、とても可愛かった。



海岸の砂地に生えていた草。
葦とかススキとかの仲間なんだろうけど、小さくてなんか面白い。





こ～んな場所で出会った花は…


じゃじゃん！


浦島太郎こと「ウラシマソウ」

群生ではないけれど、何メートルかおきにぽつぽつと生えていた。



この花は、にがブログ仲間の「風々堂・覚え書き」の青葉くもさまが自宅ベランダで育て、
ご自身のブログで紹介されていた。

私も、と～っても魔可不思議な姿にすごく興味を持っていた。

実物を見るのは初めて。
調べてみると、４～５月頃が花の咲く時期らしい。
まさか、こんな自然の中で出会えるとはね…。