空と海との間には・・・

富山では連日「乾燥注意報」が出ております。

ありがたい事に洗濯物は乾くけど、ありがたく無い事にお肌や唇までカッサカサです。

久々の海　



青空と青い海、写真だけ見ると「素敵！」となりますが、実際はあまり綺麗ではありません。

義母が子供の頃は海水浴場だったらしいけど、今はその名残も無い石ころと波消しブロックの海岸です。

　大きな流木



どこの山から流れ着いたんだ？ここまで来るのに大変な思いをしたのか？

樹皮まで綺麗に削げ落ちた流木を見ていたら、とても愛おしくなりました。

空と海とのあいだには～　テトラポットしか無いけれど～　君が笑ってくれるなら～　僕は悪にでもなる～

海を見て出た鼻歌が中島みゆきさんの「空と君のあいだに」の替え歌でした。

夕方の空と雲



仕事帰りの空は圧倒されるくらいの美しさで、しばし見惚れてしまいました。

連日コロナのニュースばかりで心が疲弊気味ですが、そういう時は意識をして上下左右を見るようにしています。

上には空と雲、下には季節の花や地を這う虫達、左右は・・・え～と左右には（笑）

　左右にアズゴン



　とある人が「空を見たり自然に目を向けるのは心のゆとり」だと仰っていました。

なるほど～確かに「ゆとり」とか「余裕」に欠如してるかもしれないわ。

首が痛くならない程度に、上見て下見て左右見て！今日はどんな発見や出会いがあるか楽しみです。

　オスワリしてオテしてフセして～みたいですね。　りんごより



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