りんごが元・捨て犬だという事は、既に皆さんご承知だと思います。心無い人に兄弟3匹で捨てられ、一番最後に拾われたのがりんごです。
しかしりんごを家に連れて帰った小学生は、親に叱られまた近くの神社に捨てました・・・二度も捨てられたりんごの過去。それは雨の降る晩秋の頃です。
ちょっと車庫に来て・・・ジャ~~ン!
その日仕事で7時半ごろ帰宅した私は、嬉しそうな顔をしたパパさんに言われるまま車庫へと直行しました。
え?え?え~~~!うわぁ~可愛い
これがりんごと私の初対面です。この写真はりんごがうちに来た日、パパさんが記念にと撮った1枚。薄汚れてみすぼらしい痩せっぽっちの仔犬・・・
当時はパパさんも義母も「この子は男の子!」と言い張っていたの。ところがどっこい!私が大事な所を確認して女の子と判明したんですよ。
パパさんがりんごと出逢った時の詳細は初期に書いた 『りんご物語・第一章・出会い』 に綴りました。興味のある方はそちらをご覧下さい。
上の写真は過去記事の他、様々なシーンでしていますが、本当に貴重なお宝写真なの。おどおどした顔が愛おしいですね。
家の前をトボトボ歩いてたんだ。オイッ!って呼んだら走ってきた。
18年前の今日・・・10月30日にりんごはうちの子になりました。昨日のご飯は忘れてるくせに、あの日の事は今でも鮮明に覚えているパパさんです。
りんごと共に歩んだ13年でりんごは元より、私達も随分成長させてもらったとあの子には感謝しています。
今の私があるのも、すべてはあの日から始まりました。
りんごを見つけたのはパパさんでした。様々な偶然が重なり、りんごとの出逢いがあった訳ですけど
窓から身を乗り出し「あの道をトコトコ歩いてたんだぞ~!」なんて懐かしそうに話す姿を見ていると、ちょっと悔しいんですよね。
不安でいっぱいだったりんごにとって、パパさんの「オイッ!」は神の声に聞こえたはず。りんちゃん、うちの子になってくれてありがとうね。
あの日の事は忘れません。 奇跡の元・捨て犬りんごより
捨てられた3匹の子犬が全員幸せになったのは奇跡だと思います。命を捨てる行為が無くなりますように・・・捨て犬という言葉が死語になりますように。
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しかしりんごを家に連れて帰った小学生は、親に叱られまた近くの神社に捨てました・・・二度も捨てられたりんごの過去。それは雨の降る晩秋の頃です。
ちょっと車庫に来て・・・ジャ~~ン!
その日仕事で7時半ごろ帰宅した私は、嬉しそうな顔をしたパパさんに言われるまま車庫へと直行しました。
え?え?え~~~!うわぁ~可愛い
これがりんごと私の初対面です。この写真はりんごがうちに来た日、パパさんが記念にと撮った1枚。薄汚れてみすぼらしい痩せっぽっちの仔犬・・・
当時はパパさんも義母も「この子は男の子!」と言い張っていたの。ところがどっこい!私が大事な所を確認して女の子と判明したんですよ。
パパさんがりんごと出逢った時の詳細は初期に書いた 『りんご物語・第一章・出会い』 に綴りました。興味のある方はそちらをご覧下さい。
上の写真は過去記事の他、様々なシーンでしていますが、本当に貴重なお宝写真なの。おどおどした顔が愛おしいですね。
家の前をトボトボ歩いてたんだ。オイッ!って呼んだら走ってきた。
18年前の今日・・・10月30日にりんごはうちの子になりました。昨日のご飯は忘れてるくせに、あの日の事は今でも鮮明に覚えているパパさんです。
りんごと共に歩んだ13年でりんごは元より、私達も随分成長させてもらったとあの子には感謝しています。
今の私があるのも、すべてはあの日から始まりました。
りんごを見つけたのはパパさんでした。様々な偶然が重なり、りんごとの出逢いがあった訳ですけど
窓から身を乗り出し「あの道をトコトコ歩いてたんだぞ~!」なんて懐かしそうに話す姿を見ていると、ちょっと悔しいんですよね。
不安でいっぱいだったりんごにとって、パパさんの「オイッ!」は神の声に聞こえたはず。りんちゃん、うちの子になってくれてありがとうね。
あの日の事は忘れません。 奇跡の元・捨て犬りんごより
捨てられた3匹の子犬が全員幸せになったのは奇跡だと思います。命を捨てる行為が無くなりますように・・・捨て犬という言葉が死語になりますように。
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りんごちゃんとりんごママさん一家との絆が
強いと言うのが改めて思います。
りんごちゃん、今日は犬の国でどんな思いで
パパさんやママさんを思い出してるんでしょうね。
見ました。
りんごちゃんはりんごママさん
パパさん・お義母さんに出逢う
運命だったのだと…
そして…一緒に過ごした時間は」
幸せな時間ですよね。
りんごちゃん
毎日りんごママさんの傍で
笑ってると想います
パルは 近所の家で2月の20日に生まれ、四ひき兄弟
ヨチヨチ歩きが早く丈夫だと思いました!捨てるとか言ったので20日過ぎてから連れてきました。離乳食から手塩に掛けて育てたワンコです。兄弟の黒いワンコだけは飼い主がきにいったので お母さんの元に 残され お母さんは 散歩のときに たまーに うちに二匹で寄ってくれたんだけど、自分の子を守ろうと、凄く怒られた記憶があります
パル可哀想だったな~そのうちに お母さん家が引っ越しました 後の消息はわかりません
くろたの場合
これまた寒い日に道東から連れてこられて
ガリガリだけど、つぶらな瞳の黒いワンコがふーさんの車の後部座席に座って 私の顔を じーっと見つめていたのが
初めましてのときでした
ああ
かわいかったな
長々すいません!
奇跡の出逢いだったね
パパさんの声に
逃げることもせず
近寄ってくれて
りんごちゃんとパパさんの
奇跡の出逢い
りんごちゃんが選んだ家族
パパさんが撮る写真の
りんごちゃんがいつも笑ってるのは
パパ~大好きの笑顔だよね!!
大事な記念日だね!!
ちゃんと迷わずに
りんごママさんのお家に
たどり着けた大事な日だね!!
今日は、コメントに来る前にポチしましたよ♪
そう、りんごちゃんとの出会いは、そうだったのですね。
う~~ん、もうこの写真見ただけで、じ~~んときちゃうんだもん♪
1996年の10月30日ね・・この日の3日前、りんごちゃんの話のあった日、私たちは、この房総に引っ越してきたんですよ、金四郎5歳10か月。
なんだか忘れられない日になりそう・・・
ノエママさんのウェンディーちゃんがお月様の国に行ったのも今日。
いろいろあるなぁ~~
それにしてもいいお話♪
ふふふ・・男の子・・じゃなくて・・女の子、ママさんがお大切を見つけたのね♪
我家では、アソコをお大切って、呼んでるんです^^
金四郎は、去勢しなかったからおじいさんでもお大切ちゃんとぶら下げています♪
(下品になっちゃってごめんなさい)
いいなぁ・・こういう話。
本当に、不幸なわんこが少しでもなくなること、それには人間の心が少しでも豊かになる、育つことが大切ですね。
これがね、ご縁と言うものですね、出会いはご縁ですね。
よかったね。
優しいパパさん、ママさんとの
出会い。
今頃、虹の橋で、きっと、
今日の日のこと
お話してるんじゃないかな。
まーるくなって。みんなで。
涙が止まりませんでした。
りんごママさんご家族とりんごちゃんは
出逢うべくして出会ったんだと思います。
りんごちゃんを見つけてくれたパパさんと
パパさんを見つけたりんごちゃんにも感謝ですね。
チャコと出逢った時。
ほかの2匹はすぐにハウスから出てきたのに
チャコだけは、出ようかなやめようかなって迷っていて、
出てきた後もオドオドしていました。
そのときからビビリさんだったけど
「この子だ」って思ったんですよね。
翌日返事をして、2日後に来ました。
うちに来た日は、ちょっと大変だったんですよ。
貰ってくれる人がいなかったら捨てると言われたけど、
チャコはうちの子になり
もう一匹の女の子は主人の同僚が迎えてくれて
男の子は産まれたところで飼われることになりました。
出逢えたこと、うちの子になってくれたことに
心から感謝しています。
子供には恵まれなかったけど、本当に幸せだったな。
子犬のりんごちゃんもすご~く可愛いです。
チャコもこんな小さい頃の写真撮っておけば良かったな~
hanaも保護センターから来た子なので出生日は不明…なので『うちの子記念日』は大切です
りんごちゃん、パパさんと出会えて良かったね!
ママさん、おばーちゃんちに選んでやって来たんだね!
今日はあっちで「アタシって見る目あったのよ~」って自慢している事でしょう
それにしてもマズルの黒いところ、白い靴下、ちびっこりんごちゃんの何て可愛いこと!!
ちなみにhanaは連れ帰った時、とにかくくちゃかったです…(ーー;)
今の職場に勤めて約1ヵ月後にりんごが来たの。
私の社歴はあの子の犬年齢と同じなので
余計に忘れてはいけないような気もしています。
うちの来てすぐ牛乳を1本、飲みきったそうですよ。
しかも人間用のを丸1本とは・・・
あんなに小さいのによくお腹を壊さなかったですね。
よほどお腹が空いていたのでしょ。
ウグウグと喉を鳴らして飲んだんだって。
今頃はミルクを飲みながら、
当時を思い出していると思いますよ。
りんごの事は何かの形で残したかったんです。
絵も描けない、小説なんかとんでもない!
たまたま思いついたのがブログでした。
正直、「りんご物語」を書き上げたら
ブログは止めてもいいかな~と思っていたのですが
りんごへのお手紙は出したい・・・
そんな思いから早や、3年以上経ってしまったという訳です。
りんごはうちに来る運命だったのかもしれないですね。
縁あって家族になった子ですから大事に育てたのよ。
あの子のお陰でりんごブログが生まれて
皆さんとも出会う事が出来たの。
改めて、りんごの存在の大きさに感心します。