2019年・全国住みよさランキング・北陸上位独占♪

『住みよさ全国ランキング』数日前の新聞に掲載されていた記事です。

県内2市トップ10入り



全国812市区を対象にした東洋経済新報社が発表をした2019年の「住みよさランキング」ですね。

人口当たりの犯罪件数・交通事故件数・子供医療費助成の対象年齢・水道料金等

安心度・利便度・快適度・富裕度の総合評価

トップ10の都市を見てみると石川県、福井県、富山県と北陸三県が上位にランクインされています。

なんと私が生まれた敦賀市に関しては総合で6位なんですよ！故郷ではありますがこれには正直、ビックリしました。

富山県から私の住む魚津市が9位、お隣の黒部市が7位に入ったそうです。

　確かに住みやすいかも～



ランキングを評価する項目『快適度』には気候という事も含まれるそうです。

夏、暑く無く・・・冬、寒く無く・・・日照時間が長い都市が上位・・・って書いてあったけど・・・

　夏・・・北陸は雪国だけど夏の暑さはハンパ無い。決して軽井沢のような避暑地では無いのです。

　夏は夏の楽しみ満載！



確かに海も川も近くにあるし、雄大な立山連峰のおかげで美味しいお水が飲める、お米も美味しい。

　冬・・・ハア～？冬は寒いぞ！家の中、冷凍庫みたいな日もあるぞ！それに雪かきという重労働もあるぞ！

　冬には冬の楽しみ満載！



確かに、ワンコにしてみたら雪遊びという冬の醍醐味も満喫出来ます。

但し『住みよさ』と『住みたい』は別問題だと思うんです。

住みよさトップ10の都市は、自宅から目的地の真ん前まで車で乗り付ける事は可能ですが、公共交通機関はイマイチです。

昨今大問題になっている、高齢者ドライバーが免許証を返納しない（出来ない)地域とも言えますね。

　住めば都にゃ～



　誰かに「ここのお金を使い、好きな場所に家を建てて住みなさい」と言われたら（あり得ないけど）

終の棲家の候補地は数ヶ所ありますが、実際問題、行動に移せないのが現状だと思います。

あずきちゃんの言うように長年住み慣れた場所こそが1番、住みやすい場所なのかもしれませんね。

　北陸よいとこ一度はおいで～　りんごより

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