りんごちゃん 速達で~す!

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「あずき」の成長記録です♪

りんごちゃんのお雛様♪

2015年02月09日 | りんごの思い出
今週はまた冬型が強まるとかで、北陸地方も夕べから冷たい横殴りの雨風になっています。雪、積もるのかな~?

立春を過ぎたと言ってもまだ2月です。寒いのは当たり前だし、いつドカンと雪が降っても不思議じゃないですよね。

毎年、立春の日に登場する我が家の定番お雛様があります。ブログを開設して初めてのひな祭りにも、今日とまったく同じタイトルで記事を書きました。

 このお話、知ってるかも・・・の方、ごめんなさい。

手っ取り早く過去記事をリンクすればいいのですが、敢えて同じ話をしちゃおうと思ってます。

古くからの読者さんには重複する内容になりますが、しばらくお付き合い下さいね。

りんごちゃんのお雛様!



お義母さんの妹である叔母さまの手作りです。当時は婦人会なる物が流行(?)しており、叔母さまもその会合に参加して作ったそうですよ。

少しピンボケになってしまいましたが、お花やひし餅はフェルトを使っています。ひし餅を乗せる台は、ペットボトルのふたを利用しています。



叔母さまからこのお雛様を貰った義母は即座に 「りんごちゃんのお雛様にしよう!」 と言いました。

あの子が居た頃は床の間に飾っていたお雛様です。1個1個並べるお義母さんの横で、興味深そうにその様子を眺めていたりんごでした。

 りんごちゃん、イタズラしちゃダメだよ。

ガブガブしようと思えばいくらでも出来る場所にあるけど、自分の物って分かっていたのか、このお雛様は今も無傷で健在なんですよ。

私も義母も自分のお雛様を持っていませんし、子供(娘)も居ないので本来なら無縁の物ですが、りんごのお陰で可愛いお雛様を頂戴したのです。

お雛様に負けんくらい、ベッピンさんや!(親ばか) 


 「マゴにも衣装ってど~ゆ~意味?」
 「誰がそんな事言ったの?」
 「ばあちゃん!」


 りんごのお雛様は、床の間から下駄箱の上にと飾る場所を変えました。

行って来ます~す!ただいま~!家族みんなを見送り迎える特等席ですね。パパさんは特に何も言いませんが、毎日このお雛様を見ているはず。

りんごコーナーにも気持ちだけですがお雛様を用意しましたよ。それはまたのお楽しみという事で・・・
 

 ひなあられ、あるかな~? りんごより 

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