Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

またしても出た!!!スウィート・メロウ・グルーヴィ・スペイシー・ラテン!!!

2005-06-14 22:11:58 | LatinSoul / LatinRock
このジャケットを見て思わず「正解!」と叫んだアナタ。
正解です。間違いありません。

ルイ・ラミレス(Louie Ramirez)
「A Different Shade Of Black」(1976)

このアルバム、ラテンとフィリーソウルのド真ん中で、華麗にステップを踏んだり蹴ったりしたいアナタの為のアルバムでゴザイマス。間違いありません。
その意匠は実に完璧。
華麗なるストリングス!
そしてローズピアノ!
さらにヴィブラフォン!
さすが、ラミレス師匠。
分かってますね、この道具仕立て。
ああ、脳髄がトロケます。
そして、イカしたパーカッション!
アナタの腰が、もうジッとしてはイマセンネ。

ああ、またしても出てしまったスウィート・メロウ・グルーヴィ・スペイシー・ラテン!!!!!
サルソウル・オーケストラにタップリとラテン・エレガンスを注いだ音と言えば、感じが掴めますでしょうか。もう、コレは聴くしかありません。(ジッと座って聴くモノではありません。分かってますね?)
許してって言ったって、許してくれない、ホントに麻薬な一枚。
是非とも虜になって下さいね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ああマイケルは罪な奴。今日も朝から今夜はドント・ストップ?

2005-06-14 07:47:04 | Soul / Funk / Dance
無罪記念で、行っときましょか。

マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)
「Off The Wall」(1979)

ハタチそこそこだったマイケル被告の、世界を踊らせた傑作!
デジタル時代直前の成熟しきった人力演奏がファンキー&メロウ&ク~ル&ホット!
なんてしなやかなリズム!そしてダンサブル!
被告のボーカルも見事に色気出まくり!アォ!
見事に全編とおしてカッコいいです!
プロデュースを務めたクインシー・ジョーンズにも拍手!お見事!

被告のアルバムを一枚も持っていない方には、やはりこの一枚をオススメしたい、と陪審員のみなさんも思っているに違いない、そんな一枚でアリマス。

では閉廷致します。アォ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする