なかなか書く気になれなかったのですが、ぼつぼつまとめてみようと思います。
昨年末のことでした、メインPCの中にあるRAID5のアレイを構築するHDDのうち1本が突然壊れました。3wareのEscalade 7500シリーズの8ポートにHGSTの250GBを3本で500GBのRAID5アレイにしていたものです。もはや化石になりそうなパーツです。そもそも某有名パーツショップの処分の時にアウトレットで入手した怪しいパーツでもあります。
ところで、ホットスペアを準備しておらず、ホットスワップ対応のハード構成でもなかったのでHDDの交換時に電源を落とす必要がありました。そこで交換時にさらなる障害発生でリビルドに失敗してデータがパーです。まっさらですwとはいえこれが初めてじゃないんですよね。HDDの故障は…(前回はコチラ)こちらはすでに引退したPCの3wareの7500-4LPでの出来事でしたが、運良くデータ救出が出来たんですよね。そのせいでちょっと油断してました…
しかも、今回は運が悪いことにバックアップ用のNAS、玄蔵Duo GW3.5MX2-SLAN/CBにも障害が…まあ、こっちも今になって調べてみるとかなりの地雷パーツですね。それはそうです2,980円ほどで購入しましたからね。もともと大きなファイルを転送するとフリーズしてリセットもきかなくなり、電源ボタンを押しても強制終了できず、ACアダプタを引っこ抜くしかないというとんでもない仕様でしたorz
しかも、WDのHDDとの相性が悪い(玄人志向のBBSでの記事はコチラ)らしいところに、WDでRAID1組んでました…ぜんぜん冗長性が確保されてませんwただ単にデータ転送の遅いNASって印象ですね。このNASについては玄人志向のBBSを見ると使用を中止したくなるかもです。さらに今思えば、これのHDDも短気を起こさずLinuxマシンかなんかに繋いで復元を試みるべきだったかもです…
まあ、すべて自業自得(ネタにはなるけど)の結果、あっちゃこっちゃからダウンロードしてた動画系のファイルが消滅したと…デジカメの写真などは、初代玄箱にあったので無事でした。(←なんでかうちでは故障知らずw)データでもういっぱいですが。
そんなわけで、数回に分けて家庭でのデータ保存についてでも考えてみようと思います。
一過性のものかと思って静観していたのですが、PCパーツショップクレバリーが2,000円で販売した福袋(箱)”不況箱”が中身のしょんぼりさから叩かれ続けていますね。価格.comの評価は今でも16%しかありませんorz(評価はコチラ)
個人的にはけっこう利用しているショップですし、もともと”不幸箱”なんてネーミングのものでしたから買うのも自己責任だとは思います。ただ、ネットで限定200個と謳っておいて追加100個、店頭で200個の合計500個となる水増し販売をしたっぽいところはどうかと思います。
あと、WebページでのネットブックやCore2みたいなCPUの箱とか、当たり報告がないらしいのはちょっとアレですね。それどころかアンパンマンとかソフトウェア、期限切れSDカード等しか入っていない人も多数だったそうで…ま、パーツ屋っていう以上は、SCSIカードとかISAのサウンドカードとか、AGPのグラボとか、RS232Cのケーブルとか、Cat3のUTPとかそんなゴミをつめておけば良かったのかもですね。
個人的にはけっこう利用しているショップですし、もともと”不幸箱”なんてネーミングのものでしたから買うのも自己責任だとは思います。ただ、ネットで限定200個と謳っておいて追加100個、店頭で200個の合計500個となる水増し販売をしたっぽいところはどうかと思います。
あと、WebページでのネットブックやCore2みたいなCPUの箱とか、当たり報告がないらしいのはちょっとアレですね。それどころかアンパンマンとかソフトウェア、期限切れSDカード等しか入っていない人も多数だったそうで…ま、パーツ屋っていう以上は、SCSIカードとかISAのサウンドカードとか、AGPのグラボとか、RS232Cのケーブルとか、Cat3のUTPとかそんなゴミをつめておけば良かったのかもですね。