IntelからX25-M Mainstream SATA SSDの廉価版としてX25-Vが登場らしいです。(PC Watchの記事はコチラ)従来モデルとの差は、X25-Mが10個搭載するフラッシュメモリチップを半分の5個にして、容量も80GBから40GBへと半分になっているようです。IntelのSSDはMLCながらNANDフラッシュメモリに対して10チャネルの並列アクセスを行うことによって、高速なアクセス速度を実現しているので、それが半分になれば当然パフォーマンスは低下するみたいです。
ただ、PC Watchの記事にあるそのCrystalDiskMarkの値は、俺がT60に使っている旧型X25-M(自分の記事はコチラ)を上回っています。T60は945PM ExpressチップセットのICH7-M側がSATAまでしか対応しておらずそこがボトルネックになっているためです。それなら、X25-Vを購入し、T60のX25-Mと交換しようかなどと考え始めました。
ただ、PC Watchの記事にあるそのCrystalDiskMarkの値は、俺がT60に使っている旧型X25-M(自分の記事はコチラ)を上回っています。T60は945PM ExpressチップセットのICH7-M側がSATAまでしか対応しておらずそこがボトルネックになっているためです。それなら、X25-Vを購入し、T60のX25-Mと交換しようかなどと考え始めました。