ぼ~ざん工房
ぼ~ざんのBLOGです。いろいろ体験・書籍等紹介します!

 TOPICS  『ぼ〜ざん工房』は望山(水野敦之)の個人のBLOGです。


「気づき」と「できる」から始めるフレームワークを活用した自閉症支援—すぐに使えるワークシート用CD‐ROM付
クリエーター情報なし
エンパワメント研究所

 
  【2013年度 自閉症教育・支援フレームワークセミナー予定(随時更新予定)】
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    ご紹介いただき、たくさんの方に読んでいただいたら幸いです。  



飲みすぎた。でもまだ男だけで飲んでます!


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今日は久しぶりに1日作業所の支援に入りました。
疲れたけど、やっぱり現場は楽しい!!
普段は若いスタッフから報告をきくだけなのですが、
利用者の方の個性を直に接するし、みんな素敵な個性が輝いていました。

若いスタッフも良く頑張っていて、個々のリズムが違うのでそれにあわせた工夫、
例えば時間差を利用したりするので、本当にその時々で時間の整理をしながら支援している。
若いスタッフの成長も嬉しいものです。



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今日、コンサル中で昼食はラーメンを食べに行きました。
この前、みなさんのおかげでしたでクリームシチューが紹介していた黒亭に行こうとしましたが、本店が休みで支店に行きました。

麺が佐賀近辺よりも少し太く、スープは豚骨の臭みを調味油の香ばしさで調和させていて私は好きでした。(それが苦手な人もいるかも)あとチャーシューが軟らかいのも私は好きでした!写真はチャーシューラーメン

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今鳥栖駅です。
指定席の場所を探すと・・・
なんだか列車が来そうもないとこなんですけど・・?


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熊本のコンサルが終わりました。
本日も2人の方のAAPEPをしたのですが楽しかった。
午前中の方はAAPEPの練習にもなりそうなかたで、
協力的で全領域を実施することができました。ゲームも盛り上がりました。
お二人ともAAPEPをしながら、今後の成人期の生活をどのように質の高いものにしようかワクワクしながら1日ニコニコ、ニヤニヤしながら検査をしたので、施設の方はさぞかし気味が悪かったと思います。
来週も広島の施設でAAPEPをします。楽しみでしかたありません。


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今日は熊本の施設のコンサルテーションでした。
2名の方にAAPEPをしました。久々で楽しいAAPEPでした。
いつも実施する前は緊張するのですが、いざやってみると楽しい。
お一人お一人の個性がみられたのが本当に嬉しい。
明日も続けてAAPEPです。緊張するけど楽しみです。


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明日は熊本の施設のコンサルテーションです。
明日は施設の利用者のアセスメントとしてAAPEPをします。
AAPEPは本来青年成人への移行計画のためのフォーマルなアセスメントであるのですが、成人施設でも利用者の情報が少ない場合などコンサル先によって実施しています。
AAPEPをしながらインフォーマルなアセスメントをすることも重要です。また施設コンサルでは、この時のアセスメントを軸に実践計画・研修計画を進めていくのでかなり緊張する。


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メンB

バップ

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昨日見たDVDは、お笑いバラエティ番組「メンB」がDVD化版。
(「メンB」そのものはあまり知らなかった
なかなか手ごたえのあるコント集でお笑い好きには良いなぁーと思っています。

【意外な観方】・・・コント集なのですが、その中に良い講演やディスカッションで使えるコントを発見。それはラーメン味久シリーズの「アジア兄弟」で、昔ライブハウスだった「ラーメン味久」にアジア系の男性が来て、雇ってもらうために、みえみえの嘘で日本人になりすますというものなんですが。本当はあまり日本語が分らない設定で、文脈依存で周囲の状況をみて幾つかのパターンで日本語をつかったり、反響言語を使ってどうにか切り抜けようとするシーンがあるんです。

よく発達障害の方のコミュニケーションの特性の時に、本当は理解していないんだけど文脈を見て理解していたり、文脈を手がかりに表出コミュニケーションをしたり、理解できなくて、質問を反響言語で答えたりする方がいるですが、このコントでもその様な場面を見れるるんです。

笑えるのですが、上のことを考えると少し考えてしまうんです。
コントの中で反響言語できりぬけていた男性は次のような形で陣内にいいように利用されるシーンがあります。

陣「時給とか安くてええんやな」 → 男「安くて結構です」
陣「500円で良い」 → 男「500円で結構です」
陣「思い切って300円にしようか」 → 男「300円でいいです」
陣「12円にしようか」 → 男「12円が良いです」

これはコントなのですが、実際、このように発達障害の方の特性を悪用している人がいるんではないかと考えてしまいました。

百聞は一見にしかず、もしお時間があれば見てください。

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今日、休み時間に同僚Sとちょっとした論争になった。

Sは、フランスのものだったか、どこぞやのある手帳がお気に入りでらしい。
そこで、「超」整理手帳派の望山が「やっぱ、「超」整理手帳が良いね」と
いうと「んんにゃ、○○が一番」とS。

望山「「超」整理手帳を使ってたら、他の手帳は使えんね」と言うと、
S 「○○をつかったら他の手帳は使えない」と言う。

良い大人が、手帳で大激論??
でもそれはそれで面白いディスカッション。

答えは「超」整理手帳のフォーラムですでに、「超」整理手帳仲間とだしていて。
結局、それぞれの特性に合せて、手帳をあわせることが一番。
(不幸なのは自分にあった手帳にまだ出会ってない場合)

私も多くの、「超」整理手帳仲間がそうであるように、
「超」整理手帳を独自の使い勝手や考え方で改良していて、
前にも話したが、私は「超」整理手帳+3色ボールペン法を利用している。
(こんど、参考文献を紹介します)

また、私の「超」整理手帳は日々私の変化に合せて微調整をしている。
今年度の主な修正点は、これまで4ヶ月見開きのスケジュールと8週間見開きのスケジュールの両方を使っていた為、2箇所にスケジュールを書く為、情報の信頼度が曖昧になっていたので、4ヶ月見開きのスケジュールをベースにして、8週間見開きのスケジュールはあくまで補佐として利用するようにして、4ヶ月見開きのスケジュールに書けなかった情報を8週間見開きスケジュールにメモするという方法をとった。(こんど私の手帳についてもう少し整理してBLOGします。)


余談だが、自閉症の方もスケジュールも同じ一人ひとりにあったスケジュールが必要だし、
再構造化という微調整が必要ですよね。



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スウィングガールズ スタンダード・エディション

東宝

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 『ウォーターボーイズ』の矢口史靖監督の作品らしく、まさしくガールズ版『ウォーターボーイズ』といっても良い。出演者の配置も『ウォーターボーイズ』を思わせるので人間設定が分りやすい。なんとなくあっちこっちに失敗経験等の笑わせる部分があってとにかく楽しく最後までみれます。

 ストーリーは、ふとしたことからJAZZバンドに目覚めた少女+男子一名が繰り広げるドラマで、初0(ゼロ)からのスタートで、本人達の努力っていうか偶然の出来事がかさなりJAZZの腕もチームとしてまとまっていきます。ま、途中先が読めてしまう場面もあったのですが、ドラマ版『ウォーターボーイズ』もそうであったし、気持ちよく安心して観れば良いかなと思います。最後のコンクールのシーンは見ごたえがあり、アッチコッチに有名なJAZZの曲が流れていて、大人も楽しめると思います。

 深読みして考えれば、チームづくりのポイントは価値観の一致ではなく、それぞれがそれぞれの個性でどのように自分の持ち味を出すかだと感じさせる作品で、日ごろから私が考えるチーム像である。皆仲良しこよしではうまくいかないものと私は考えます。



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講座 自閉症療育ハンドブック―TEACCHプログラムに学ぶ

学研

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TEACCHっと出会って10数年になります。私のTEACCHの勉強のスタートは、今私の上司である服巻智子先生がノースカロライナに留学・研修に行かれてその報告を佐賀の講演です。その時の講演は、構造化ではなくTEACCHの制度面・理念の部分の話で、今でもその総合的に一生涯の教育、支援を聞いた時の感動を忘れません。その時にはじめて「コンサルテーション」「ジョブコーチ」という言葉を聞いたのですが、今ノースカロライナをモデルに今の仕事場でコンサルタント&ジョブコーチとして(まだまだNCの実践には遠いかもしれないが)働いていることが自分でも驚きです。

では、今日紹介する本は・・・・

その講演を機に私はTEACCHの勉強をはじめましたが、当時本当に参考文献がすくなく、この佐々木正美先生の「自閉症療育ハンドブック」を何回も読んでわからない部分を先に勉強している仲間に聞きながら勉強したことをいまでも思い出します。

TEACCHは常に進化しているので、内容の一部は最新の情報を確認することを望みますが、自閉症の特性、フォーマルなアセスメント、構造化された指導、ノースカロライナの教育や就労支援について書かれています。写真や参考資料も多いので基本としてしっかり理解する時にはオススメの参考文献です。

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人生は手帳で変わる 3週間実践ワークブック

キングベアー出版

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これまでの数々の手帳の本を読んできて、
野口悠紀雄先生の「超」整理手帳
齋藤孝さんの三色ボールペンの活用 がやはり合理的で、
私にあっていて現在もお二人の発想を融合させて使っています。

しかし、この本はもっと根底にもたなくてはいけない一人ひとりの目的・計画を明確にしていく発想を教えてくれました。ワークシートのタイプになっていて、しかも3週間かけて整理していくもので部分が組織化に問題がある私にはGOOD。暇な時に整理しています。

導入にあるんですが、どんなに一生懸命頑張っても地図が間違ってたら目的地には行かないという発想は納得で、これまでの人生そのものも考えてしまう。しかも、ワークシートを整理する中でなんだか自分を客観的に見れる部分は私にとっては良い機会になりました。


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今日は半日ジョブコーチで回ってました。ジョブコーチ先にも移動中の道端にも桜が綺麗でついつい見とれ、疲れた心身を少し癒しています。
菜の花やホトケノザの花、様々な花があっちこっちに見られて野遊び好きのわたしにはたまらない季節。
ジョブコーチの移動は本当に季節の変化を感じることができ楽しい一時です。
ジョブコーチの醍醐味と言うとなんか変で、ま少しのご褒美だろうか。


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何だか、色々な仕事を同時進行でドタバタとやったような。

しかし、結局何の仕事をしたのかも?
自分で自分のスケジュールを把握できなくなってきました。

手帳の本をたくさん買ったけど、
結局これというアイデアがないです。


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今日は、私の仕事場の手入れの手伝いで父が佐賀に来ていて夕食を一緒に食べた。
いくつかの中から選んでもらって、回転寿司に行くことになった。

回転寿司についてテーブルについても、なかなか食べようとしない。
ま、お茶でも飲んでと思って、コップに茶パックを入れてテーブルに設置された湯口からお湯を注ぐと親父がビックリ!!。
親父曰く 「お茶、自分で注ぐの?」・・・・・

親父、回転寿司はじめてかよ!!「行こう」って行った時は、さも行ったことあるような言い方してたのに。

そして次の親父の言葉に唖然。
「なんか、どれとって良いかわからん」・・・・だと、しかも微妙に回転で酔ってるし。食べている時もジィーと回転を見ている父を見て、笑い転げてしまう。

私としては、奮発して100円寿司ではないとこに来たのにに少し不満そう。
「いくら」っていったので、「まだ食えば良い、値段は気にせんで良い」って言ったら。「いや、イクラが食べたい」・・・・・
食えばいいだろう親父!!ほらそこそこ。

何だか親子の漫才師状態で、親父の初めての回転寿司の経験が終わった。
今度は普通の寿司屋に連れっていってやろう!

いろいろあったが、相変わらず楽しい親父である。

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