昨日、やっと、見たかったハンコックをDVDで観ました。
いやぁ~、深い。ヒーローの孤独さを本当に上手く表現していた。
あと、なんか色々考えさせられた。
なんか共感というか、自分と重なったのが。
良かれと思ってやっていることが、別のマイナスの評価を受ける。
ただ、真面目に一生懸命やってるだけなのに。(あ、ネガティブ?)
おもしろかったのは、映画での周囲への理解をもとめる方法が、周囲の人を褒めるだった。
私は地域にはスパーヒーローはやっぱりいらないと思っている。
この映画では、もちろんスーパーヒーローを肯定的につかみながらも、その背景にある問題も浮き彫りにしていると思う。(深読みしすぎ?)
一番わかりやすいのは、ヒーローに対する依存だ。
(詳しくは本編をどうぞ)
しかし、この作品を観るとそんなヒーローに対して同情をしてします。
この映画は、せつなさと希望、本当にいろいろな感情を含んだ、ヒーローもの。という感じである。
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