東広島で開催されたシンポジウムのコーディネーターとして参加しました。
関連として、私が整理した連携や協働を箇条書きします。
・やっぱり基本の軸は特性の共通理解である。
・連携の目的を明確にする。(連携すればなにか変わるとか、連携が目的にならない)
・連携や協働の機関、人の強みとニーズを知る。
・連携や協働の機関、人の文化、違いを重んじる。
・役割分担は必要。しかし、役割の狭間をつくらない重なり加減を見つける
・傾聴は基本だが、間違った受容をしない。(相手の言っている内容ではなく、状態を受容する)
・ミーティングの工夫、プロセスの工夫がいる。(例えばビジュアル化)
・個別支援計画のシートは、協働の道具になる
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水野先生が整理していただいた通りの感想を持ちました。今後、一つ一つのケースをさらに掘り下げて知っていきたいとも思いました。
「ブロガーです」とおっしゃっていたので、お邪魔しました。
佐賀弁から広島弁に早く変わられるのを私も心待ちにしています(^^♪
気づかされることも多くありました。
まずは自覚することから。
“違い”が面白い・・・。 ほんと、そうですよね。
私は以前、機関銃ではなく、火炎瓶を持っている(?)様だと言われていました。だいぶ気をつけるようにはなりましたが・・・。改めて気をつけたいと思います。
会場で話しかける勇気がなかったので
書き込みさせていただきました。
研修等でまたお話を聞ける日を楽しみにしています。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
1ケースを丁寧にすると、地域は少し変わりますよね。
十数年前そう思って積み重ねたら、気がつくと、
あんなとろころで話してます。地域も断然良い方向になりました。
来年度から広島弁勉強します。
> kibouさん
違いですね。うん違いを自覚。