ぼ~ざん工房
ぼ~ざんのBLOGです。いろいろ体験・書籍等紹介します!

 TOPICS  『ぼ〜ざん工房』は望山(水野敦之)の個人のBLOGです。


「気づき」と「できる」から始めるフレームワークを活用した自閉症支援—すぐに使えるワークシート用CD‐ROM付
クリエーター情報なし
エンパワメント研究所

 
  【2013年度 自閉症教育・支援フレームワークセミナー予定(随時更新予定)】
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    ご紹介いただき、たくさんの方に読んでいただいたら幸いです。  



東広島で開催されたシンポジウムのコーディネーターとして参加しました。

関連として、私が整理した連携や協働を箇条書きします。

・やっぱり基本の軸は特性の共通理解である。

・連携の目的を明確にする。(連携すればなにか変わるとか、連携が目的にならない)

・連携や協働の機関、人の強みとニーズを知る。

・連携や協働の機関、人の文化、違いを重んじる。

・役割分担は必要。しかし、役割の狭間をつくらない重なり加減を見つける

・傾聴は基本だが、間違った受容をしない。(相手の言っている内容ではなく、状態を受容する)

・ミーティングの工夫、プロセスの工夫がいる。(例えばビジュアル化)

・個別支援計画のシートは、協働の道具になる



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コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




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コメント
 
 
 
ありがとうございました (eru)
2010-02-21 13:26:18
昨日の実践報告会に参加させていただき、大変勉強になりました。
水野先生が整理していただいた通りの感想を持ちました。今後、一つ一つのケースをさらに掘り下げて知っていきたいとも思いました。

「ブロガーです」とおっしゃっていたので、お邪魔しました。
佐賀弁から広島弁に早く変わられるのを私も心待ちにしています(^^♪
 
 
 
ありがとうございました。 (kibou)
2010-02-21 20:48:49
昨日の実践報告会、いろいろと勉強になりました。
気づかされることも多くありました。
まずは自覚することから。
“違い”が面白い・・・。 ほんと、そうですよね。

私は以前、機関銃ではなく、火炎瓶を持っている(?)様だと言われていました。だいぶ気をつけるようにはなりましたが・・・。改めて気をつけたいと思います。

会場で話しかける勇気がなかったので
書き込みさせていただきました。
研修等でまたお話を聞ける日を楽しみにしています。
ありがとうございました。
 
 
 
ありがとうざいます。 (BOUZAN)
2010-02-25 23:46:37
> eruさん

お疲れ様でした。
1ケースを丁寧にすると、地域は少し変わりますよね。
十数年前そう思って積み重ねたら、気がつくと、
あんなとろころで話してます。地域も断然良い方向になりました。

来年度から広島弁勉強します。

> kibouさん

違いですね。うん違いを自覚。
 
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